Anton Corbijn Part3 | Amabilog

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今日はアントン・コービンがPVを手掛けたEcho & The Bunnymenのシングルから3曲。

■ Seven Seas ('84)

4thアルバムOcean Rainからのシングルで、ジャケットの写真もアントン・コービン。
PVを見てもらえばわかるように、イアン・マッカロクがキュートな女装を披露していています。
目が大きくてパッチリしてるし、あのぼってりした唇だからすごくかわいいのです。
メンバーもペンギンや半漁人で立ち泳ぎしてたりしてユーモラス。
じつは80's ROMANCE in TOKYOの余興で考えたことあるんだけど、コスプレが大変そうで断念した(笑)。

Ocean RainOcean Rain
(2003/11/12)
Echo & the Bunnymen

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http://jp.youtube.com/watch?v=q3M6HonQSe4

アルバムの先行シングルだった名曲「Killing Moon」をターニング・ポイントにして、バニーズはシンプルな演奏でメロディーを強調するようになった。
「Seven Seas」でのウィル・サージェントのギターはそれまでの空間を切り裂くような鋭利なスタイルから、アコースティック調で優しく包み込むようなスタイルに変わった。
当時はポップになった感が強くやや失速した印象も持っていたが、そのキラキラした美しいメロディーはリリースから20年以上経った今でも輝いて聴こえる。
やっぱりバニーズは正しかったのかもしれない。

■ Bring On The Dancing Horses ('85)

前作のリリース後イアンのソロ・シングル「September Song」を経て届けられた、バニーズ初のベスト盤Songs To Learn Singに収録された新曲。
4人のメンバーのシルエットが歩いている印象的なアルバムのジャケットはこの曲のPVから。
PVに登場するのは踊る馬ではなく、なぜかメンバーにひっぱられる牛(笑)。

The Very Best of Echo & the Bunnymen: More Songs to Learn and SingThe Very Best of Echo & the Bunnymen: More Songs to Learn and Sing
(2008/01/13)
Echo & the Bunnymen

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http://jp.youtube.com/watch?v=GaWs79v0ugE

「Bring On The Dancing Horses」は肩の力を抜いて作られた印象で、包容力のあるすごく温かい曲。
バニーズを語る上ではあまり重要な曲ではないかもしれないが、バニーズで最も春を感じさせる曲でもある。
でもそれまでのバニーズはずっと冬、もしくは氷の世界にいたのだ。
もしぼくがバニーズに変化を望むとしたら、「Never Stop」でのクールなダンスサウンド路線。
「Bring On The Dancing Horses」はデビュー当時の蒼い冷たさが全く感じられなくなって、正直かなりガッカリした。
それでも今聴くといい曲に思えるんだから不思議(笑)。

■ Lips Like Sugar ('87)

第一期のラスト作にして自らのバンド名を冠した5thアルバムEcho & the Bunnymenに収録のシングル。
ジャケットに使われているメンバーの写真もアントン・コービン。
アントンは「The Game」と「Bedbugs And Ballyhoo」のPVも手掛けていますが、曲もPVもこのアルバムでぼくが1番好きなのが「Lips Like Sugar」。
アントンらしいモノクロの映像で始まりマックの唇のアップ(笑)、ゴジラに出てくる金星人のようなX星人のような女性やマックの唇のオブジェが登場し、後半には演奏するメンバーの頭も火星とか土星になって楽しい。

Echo & the BunnymenEcho & the Bunnymen
(2003/11/12)
Echo & the Bunnymen

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http://jp.youtube.com/watch?v=SV3IsQlZsiM

この曲はバニーズが残した最後の名曲だと個人的には思っている。
メロディアスに響くウィルのギタープレイと効果的に導入されるシンセのバランスが素晴らしく、感動的に盛り上がるサビでは両手を広げて大合唱したくなる。
初期のネオサイケデリックな音からは、ずいぶん遠く離れた場所が終着地点になったのかもしれない。
でもこの曲に関しては初期のサイケデリック感と引き換えに、永遠に色褪せない珠玉のメロディーを手に入れたんじゃないだろうか?
事実この曲はバニーズの中で最もよくカヴァーされている曲なのだ。

Crystal Days: 1979-1999Crystal Days: 1979-1999
(2001/07/30)
Echo & The Bunnymen

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BallyhooBallyhoo
(1997/06/09)
Echo & the Bunnymen

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Seven Seas: The Platinum CollectionSeven Seas: The Platinum Collection
(2005/09/26)
Echo & The Bunnymen

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