こんなタイトルのイベントに若者が来ると思いますか?
ネオ・サイケデリック=ネオサイケなんて言葉自体、今の若者には通用しないような気がしますよね。
同じネオが冒頭に付く、ネオ・アコースティック=ネオアコとはえらい違いだ。
ハッキリ言って30代でも後半の方じゃないと、何の思い入れもないジャンルではないでしょうか?
それが当日、なんと若干24歳のSad Lovers & Giants好きな若者が来てたんです!
Joy DivisionとかCureとかならまだわかりますが、サドラヴァーズですよ!
なぜかChameleonsは知らなかったみたいなんですが、当日かかってるのを聴いてものすごく気に入ってました。
そんな彼からイベント後メールが来て、そのハンドルネームはSadlovers24でした(笑)。
予定ではもう1人同じ歳の友だちと来る予定で、その友だちが所用で来れなくなっても1人で参加してくれたんです。
しかもクラブ自体初めてだったそう。
初めてのクラブがこんな超マニアックなイベントでよかったのか?(笑)
問題ないと思うので内容を一部分転載してみると
イベント最高でした!感動しました。
初参加だったのですが、すごい雰囲気よくて楽しかったです。
ネオサイケの暗黒ナイトぜひ定期開催にして下さい!
まだ24歳の若い方にこんなメールもらえると、本当にこのイベントやってよかったなと実感します。
当日のSad Lovers & GiantsはClintがかかったんですが、編集盤の「In The Breez」のヴァージョンでした。
今CDで簡単に入手できるのはE-Mail From Eternity: The Best of Sad Lovers and Giantsくらいしかないので相当珍しかったんでしょう。
携帯でバシバシ写真撮ってましたよね。
ぼくもClintはこのヴァージョンが1番カッコいいと思うんですが、できることならもう少しクリアな音で聴かせてあげたかったです。
もうこの曲がこのヴァージョンで大音量でかかることなんてないでしょうから。
そしていっしょに来る予定だった、お友だちからもメールをいただきました。
当日のセットリストを見て、行けなかったことを死ぬほど後悔してるそうです(笑)。
というかあのリストを見てそう思ったところがおそるべき24歳。
リヴェンジしたいので、ぜひまたやってくださいとのことでした。
ちなみにハンドルネームはLionsMouth24。
リマール脱退後のKajaGooGooの曲じゃありません(笑)。
そう、あのThe Soundの名盤2ndアルバムFrom the Lion's Mouthからとってるんです!
マイナーでもいい音楽というのは、世代を超えてちゃんと伝わっていくんですね。
そしてそれがまた次の世代へと伝わっていけば、こんなにうれしいことはないです。
もっと日本盤でネオサイケのCDが出たりこのジャンルに特化した雑誌が出れば、ネオサイケも今の若い人にも十分通用するのかもしれない。
ぼくも微力ながら尽力していきたいと思います。
日本のネオサイケの未来は明るい!(と思いたい)

Sad Lovers and Giants
E-Mail From Eternity: The Best of Sad Lovers and Giants

Kajagoogoo
Islands

The Sound
Jeopardy

The Sound
From the Lion's Mouth

The Sound
Shock of Daylight/Heads and Hearts