安佐南区東野・中筋・木本ピアノ教室です。

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お子様にピアノを習わせたいと思った時。

実家にあるピアノや、知人友人からピアノを譲って頂ける機会が

ある方もいらっしゃるかもしれません。

 

 

このピアノとは電気ではないピアノ(アコースティックピアノ)

のことです。

 

 

ピアノは日頃から練習していると段々と音程もずれてきたりするので、

年に1回は定期調律をしないといけないものです。

 

 

 

大抵は、お子様のお母様がピアノを習われていらっしゃる時は、

年に1回の調律はしてたとは思うのですが、問題はピアノのレッスンを

辞めてからの後のことなんです。

 

 

 

お母様がピアノを辞めたあとからでも定期調律をしていれば問題ないのですが、

それから調律をしていない場合や、そのピアノをどこに置いていたかの問題もあります。

 

 

 

和室や洋室、リビングなど居住空間ならまだしも、

温度管理をしていない倉庫に放置していた、湿気の多いところに置いていた

ということだと・・・汗

 

 

 

最後の調律から○○年(特に2ケタ)の場合、色んな症状が出てきます。

ハンマーのフェルト部分がネズミに食われていた、パーツが食われていた(部品を交換)虫食い等で荒らされている可能性もあります。

 

調律師の方は家に持ち帰り修理をしないといけません。

 

 

長期間、調律をしていない場合、年1回の調律では弦があがりきらないので、

状態にもよりますが定期調律とは別に調律をしないといけなくなるそうです。

 

 

 

定期調律をしている場合、通常なら調律代金と乾燥剤代だけでいいのですが、

修理代がかかってしまうと、調律代以上に費用が掛かってしまい、

ビックリされることが多いですガーン

 

 

大抵はその時点で調律師の方が仰ると思いますが、

もしそういう状態のピアノだった場合は、

どれくらいの費用がかかるかは調律師の方に直接聴いてくださいね。

 

 

 

後々のトラブルにならいないためにも、

実家のピアノをお子さんに使わせたい場合も、ピアノを譲って頂く場合も、

必ず調律歴を聴いたり、調律記録したものを確認してください。

 

 

 

また自分でもピアノの上部のところを開けたり、

足ペダルのところにある面のつまみのところを開けて弦など、中をよくみることも大事ですよ~グッ

 

 

 

レッスンを辞めても調律を2年に1回でも調律をしていたら

まだこのような悲惨なことは起こりにくいのですが・・・

 

 

 

ネズミが侵入してピアノの中が悲惨になっている画像下矢印

苦手な場合は閲覧しないでね。

 

長い期間調律していなかったアップライトピアノ

2023年6/1、2022年11/22(こちらが特に酷い)の投稿

 

 

↑私の教室のピアノの調律師さんのFacebook(掲載許可済)です。

かわいそうなピアノの状態の画像もUPされています。

 

 

ピアノを貰ったはいいけど結局、修理代が高くついてしまい、

修理代が、安い価格帯の電子ピアノと同じくらいになってしまったということにならない様に(状態にもよりますが…)

 

 

実家のピアノを持ってくる、ピアノを貰う機会がある時は、後悔しない為にも

気をつけましょうね。

 

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