安佐南区東野・中筋・木本ピアノ教室です。

アクセス有難うございます。

 

 

ピアノを弾く前に

以下のことを確認していますか!?

 

 

1何分の何拍子かを確認してますか?

(4分の4拍子、4分の3拍子…など)

 

 

2ト音記号とヘ音記号のすぐ横に

♯や♭がついているかを確認してますか?

 

 

3ピアノの弾く音の鍵盤の位置がすぐ分かりますか?

よく頭を「ド」から縦に振りながら順番に数えているケース、

これではすぐに鍵盤の場所が分かりません汗

 

黒い鍵盤が2つのところは、左側から「ドレミ」のグループ

黒い鍵盤が3つのところは、左側から「ファソラシ」のグループ

 

 

覚えていない場合は、まずはこれを覚えましょう。

レッスンの習い始めに鍵盤と音の位置のお勉強をしていますが、

忘れたらまたその都度復習あせる

 

 

大人にとって簡単なことでも、

お子様によっては鍵盤の位置が!?汗

の場合があります。特に「ファソラシ」

 

 

4鍵盤の位置が分かったら、スタートする音の指番号を鍵盤に置く。

それから、音符、リズム、指番号に気をつけて、方手ずつ

ゆっくりの速さでまずは練習する。

 

 

音符、リズム、指番号の情報を

同時に頭の中で処理をして弾くのですが、

 

 

この段階でつまづいてしまう場合は、

お子様が冷静に楽譜を見れる速さまでテンポを落としてから

しっかりと頭で考えて弾く作業が一番大事なんですウインク

 

 

この段階で、お子様がぐずったりする場合がありますがぐすん

そこは、励ましたり、褒めたりして、お子様をなだめながら

レッスンをしていますウインク

 

 

苦手な部分を取り出して、何に気をつけて弾くのかを

自分で気づかせたり、気づかない場合はミスしたところを指摘して

部分練習をしています音譜

 

 

でも、何回も弾いていたら、結局できるんですニコ

初めての経験だから要領を得ないだけで、

数をこなしていけば段々と慣れてきます虹

 

 

そうやって1つ1つ

小さな山を乗り越えていきますラブラブ

 

 

頭の中で色んな情報を

(リズム、音符、指番号、弾くべき手)

同時に処理してピアノを弾くので、

 

 

脳の為にもよいですが、

集中力が身につくお稽古ごとですチューリップ紫

今日はここまでニコニコ

 

お問合せは下矢印

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