これほど訳のわからない皐月賞ってあったのかな?
考えれば考えるほど淵に沈んでゆく感じがする。
この理由は牝馬がホープルSを勝って76年ぶりに皐月賞を勝ちに出てきたことと、それに伴って今年から斤量やレース規格に変更があったこと。
この二つが同時に来たもんだから、キャパの小さい私の脳は悲鳴を上げて混乱状態。
でもすでに桜花賞が終わった以上はこのレースから学ぶしかないと考えてる。
先ず5枠の2頭には驚いた。 何が?
9番 アーバンシック
父スワーヴリチャード 母父ハービンジャー 母母 ランズエッジ
10番 レガレイラ
父スワーヴリチャード 母父ハービンジャー 母母 ランズエッジ
これってほぼ同血統の馬並べてあるじゃん。従兄弟同士。
桜花賞 ①ステレンボッシュ
父エピファネイア 母父ルーラシップ 母母 ランズエッジ
この3頭って皆従兄弟同士。こんなことって今まであったかい?
この祖母のランズエッジってその母がウインドインハーヘアでディープインパクトの兄弟でもある。
なんか凄いよね、知らんけど!
閑話休題
所で桜花賞の連対馬って
第一馬齢期間で1勝 第二馬齢期間で1勝上げた馬たち。
牡馬なら、55kgで1勝、56kgで1勝ということ。
この条件を皐月賞にぶつけてみると
あれれ!わずか2頭しかいない。
アーバンシックとレガレイラの5枠両馬。
こりゃこの枠が連対枠くさい。
ではどちらが勝つのかと言えば私はレガレイラに勝たせたい。
桜花賞の連対馬には3歳戦歴がなかったことを考えればどうしてもレガレイラのような気がする。67年ぶりの牝馬の優勝を見たい。
9番アーバンシックは皐月賞を勝てる戦歴でない気がする。
この馬2007年ヴィクトリーの2着馬大穴のサンツエッペリンに似てる。
サンツエッペリン 百日草② 京成杯①
アーバンシック 百日草①京成杯②
東京2000m 1勝クラスの百日草特別って皐月賞で時々使われるんだよね。
レガレイラはサートゥルナーリアのそっくりさん。
サートゥルナーリア
新馬①1人 萩S(L)①1人 ホープフル①1人 皐月賞①1人
レガレイラ
新馬①1人 アイビーS(L)③1人 ホープフル①1人 皐月賞?1人
新馬を勝って2歳L戦を1人気で走りホープフルを1人で通過し皐月賞でも1人気を保つ。
サートゥルナーリアの皐月賞は18頭立て
①6枠12番 サートゥルナーリア
②4枠7番 ヴェロックス
これをよく見れば対角ゾロ目での優勝。
今年もレガレイラが勝つなら通常決着ではない方法であろう。
5枠10番からのゾロ目は2点しかない。
対角ゾロ目も逆枠ゾロ目もない。
純粋ゾロ目10-9 と並行ゾロ目10-1の2点である。
この2点は必ず押さえて、あとは心の向くまま散らしてみるかな?
皆さんの参考にはならないかもしれないが、私は玉砕覚悟でゾロ目を買うつもり。
参考にならなかったかも。 ゴメン🙏って先に謝っときます。
皆様の幸運をお祈りします。