YURIカモメのHP製ノートパソコンが壊れたのは7月末。
HP社からの修理代見積額は到底納得できる金額では無かったのでメーカー修理は諦めて、新しいノートパソコン(DYNABOOK)を購入したのですが、超高級ノートパソコンを壊れたままにしておくのはやっぱり勿体無いと思い、ネットで調べたパソコン修理のお店へダメ元で修理を依頼しました。
HP製ノートパソコンが壊れた時のブログはこちら:
今回お世話になったパソコン修理のお店がこちら。
JR兵庫駅近くのリペアマスターさん。
リペアマスターさんでもマザーボードごと交換する必要があるとの事で、当初の見積り額は39,967円でした。
それでもHPさんの144,342円と比べたら雲泥の差でしたね。 (^▽^)
その金額でリペアマスターさんに修理を依頼したのですが、その後マザーボードを交換しなくても直ったとの連絡がありました。
原因ははっきりしませんでしたがマザーボードと周辺装置類との接触不良だったようです。
結局修理代は技術料名目で税込12,100円で済みました。 (^▽^)
ちなみにHP社のノートパソコンで問題になっているバッテリー膨張の兆候もあったようですが、それほど酷く無かったのでこれはそのままにしています。
家に帰ってシステム詳細テスト(ハードウェアチェック)を行った結果も問題無しでした。
次にHPさんからノートパソコン購入時に一緒に購入していたUSBリカバリーメディアを使用して出荷時の状態に復元しようとしたところ。。。
復元作業の最終段階のチェックで「復元に失敗しました。」のメッセージが出力されて復元出来ませんでした。 (*_*)
税別7000円もしたのに。。。
こちらも原因は結局分かりませんでしたが、もうHPさんのノートパソコンはトラウマになってしまいましたね。 (^▽^;)
で、その後どうしたかと言うと。。。
マイクロソフトのダウンロードサイトからWindows10 Proのリカバリーメディアを作成して自力でWindows10 Proをインストールしました。
機器構成が変わっていなかったので再認証の要求も無かったです。
更にHP社のダウンロードサイトからSpectreX2用のドライバー類や関連ソフト類をダウンロードしてインストールし、マイクロソフトオフィスも専用のダウンロードサイトから入手してインストールしてほぼ購入時の状態に戻す事が出来ました。
これ、HPさんに修理依頼してたらやっぱり144,342円請求されてたでしょうね。
何とか直ったものの、このノートパソコンは熱対策が不十分でバッテリー膨張の問題もあるのでメインで使用するのはやはり怖いです。
今使用しているDYNABOOKがとても快適なので、SpectreX2はDYNABOOKの予備パソコンとしてそのまま置いておこうと思います。
今回お世話になったリペアマスターさん、親切で良心的で本当に良いお店でしたよ。
パソコンが故障した時、街のパソコン修理屋さんにお願いするのも有りですね。 o(^▽^)o