先週末、尼崎市政100周年記念式典に合わせて実施された、旧尼崎警察署開放見学ツアーに行ってきました。
場所は阪神尼崎駅の南東で、阪神電車の線路と国道43号線の間にあります。
大正15年に作られた建物で内部はかなり老朽化しているので、普段は一般公開されていないようです。
見所は地下の留置所ですね。
ちなみに見学は無料でした。
この階段から地下へ降ります。
この階段そのものも歴史を感じます。
地下。
見学ツアーは約20分程で、尼崎市役所の職員さんが説明してくれます。
内部はかなり老朽化しているため、至る所が鉄骨(緑色のもの)で補強されていました。
こちらが留置所。
明るく写っているのはフラッシュのお蔭で、実際は真っ暗な場所でした。
留置所内のトイレ。
ほぼ丸見えですね。 (;^_^A
留置所の壁は落書きだらけです。 f^_^;
説明によれば、留置された人が書いたもののようです。
普段見る事が出来ない場所なだけに、貴重な体験が出来ました。 o(^-^)o
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