ゲームの名は誘拐  東野 圭吾


トバ竜王のブログ




広告プランナー佐久間は、ムダが嫌いで合理的で、

かなりイヤな奴。

日星自動車の副社長の葛城に企画も能力も否定された。

そんな時に、田園調布にある葛城邸へ行った彼の前で、

若い女が塀から飛び降りて家出してきた。

彼女は葛城樹理 20歳の大学生。


ゲームの達人を自称する葛城に挑戦すべく、

佐久間と樹理は狂言誘拐を引き起こし、三億円の奪取を狙う。


クールな佐久間の思い通りに進んでいくような展開だが、

(佐久間の視点で小説は進むため)


最後にどんでん返しが待っています。

さすが東野ワールド。

安易に読者の想像通りには小説は終わりません。


軽快なリズムで一期に読めます。

娯楽系です。 気軽に読んでみてください。