今年も終わりですね
一冊目
オレたち花のバブル組 池井戸 潤
またまた、この著者の一冊。
銀行関連の著者の「得意分野」です。
元三菱銀行だけに、内部事情に明るく、描写もリアルです。
「バブル入社」世代の苦悩を描く。
老舗ホテルが運用失敗で巨額の損失を出す。
そこの再建に悪戦苦闘する。
また、電機店向けの融資が転貸されている。
また、金融庁の監査
出向先での苦悩
この著者の作品は「正義」も背景にあり
読んでいるうちに入り込んでしまいます。
しかも読みやすい。
二冊目
ジェノサイド 高野 和明
予約して、待ちに待った一冊
「ジェノサイド」とは一般的に「大量殺戮」の意味で用いられる。
登場人物が外人だと、ごちゃごちゃしてしまう。
カタカナ弱いせいなのか...
主要な登場人物
イエ-ガー...アフリカへ行く傭兵
古賀 ...父の遺言?で薬を作るべく奮闘
交互に登場していくストーリー
主要なテーマ
アフリカに新種の人類(超人類)
治療不能な病気感染者の排除
アメリカ以外にある収容所(生還不能)
590ページくらいの超長編。
今年最後の一冊にふさわしかった...?
難しい用語等は軽くとばしても内容の理解上は
そんなに問題なかった...気がする。
最終章はとてもスリリング
テーマが多すぎた感じもする。
すっきりと300ページくらいの方がよかった気がします。

