最近読んだ本を紹介します。


一冊目は藤原 智美氏の「暴走老人」

昨年出版の本なので読んだ方もいらっしゃるかもしれません


若者=我慢できない

老人=人生を達観していて我慢出来る

という既成概念から離れて

老人は何故キレやすいか

をテーマにしています。


この中で注目したのは、「透明ルール」なるものです


何となく常識っぽくなっていること

例えば、


エスカレーターでは左に寄り(関西では右)右側を追い越し用に空けておく

レジで並んだら自分の番までに小銭を用意しておく


これが出来ない人を見ると、

「我慢が出来なくなり、キレる」


確かに、出来ない人がいると

「なんでエスカレーターで端によれないんだろう」

「なんで並んでいる間に小銭を用意出来ないんだろう」

「なんで何にも出来ないんだろう」

と感じる時は日々のなかであります。


ちなみに明文化されていない「常識」のようなものだから

他から来てまだ分からない人

「透明ルール」に関心のない人


は世の中に多数います。


ここで肝心なのは、「待たされる」

ことで不快感を感じるということです。


待つことを忘れてしまった「日本人」は些細なことでイラつき、

そしてトラブルになるようです。


非常に心当たりがあります。


心に余裕を...

ストレンジャーにやさしく...

そして、「暴走老人」にも愛を...


長くなったので二冊目以降は次回にします。