将棋でよく考えることは、


「何か良い手はないだろうか」


「どこを攻めるとリードするだろうか」


逆にあんまり考えないのが、


「自玉はあと何手で詰まされるだろうか」


「膠着状態で仕掛けたほうが不利だから手を渡すか」


そう、普段ほとんど考慮しない「手渡し」


どういうことか、というと

攻めると相手は受けるか放置して反撃に来ますが、

自玉の位置を変えたり、金の位置を直したりして


相手に「どうぞ」と先手を取らせる、ということです。


強い人ほど、これがうまいと感じます。

相手に主導権を渡すと「何をされるか」不安になってしまうため、


無理攻めをして自滅したり...よくあります


実は相手も有効な手がない場合がよくあります。

相手側から自分の手を見る「心の余裕」が欲しいです


コンピューターはよく手を渡してきます。

持久戦になると、まず自分から攻めてきません


じれて、「えいっ」と指して、機械相手(初段前後)にも負けることがあります


人相手では、これではいけません。


プロも攻めたあと、突然手渡ししたりします。

そのへんがつかめたら、

「アマ竜王戦」の地区予選でひとつかふたつ勝てるかもしれないのに...


「手渡しと早指しを控える」ことが実力UPのため必要なようです


早指しは「うっかり」や「手拍子」を防ぐためにもほどほどが良いでしょう


私は「えいっ」と行くほうなので...うっかりも多いです

相手も早指し縛りなら勝てますが、自分だけ早指しすると...

分が悪いかも


長考しすぎるのも嫌われるから..



ほどほど  、がいいかもしれませんね