彦日々新聞



政治面

国会議事堂

『覆床(ふくとこ)問題で軋轢』


 現在、復党問題で様々な物議を生み出して入る国会であるが、その国会議事堂内の床を覆っている赤絨毯でも若手議員とベテラン議員との間で軋轢が生じている。


 現在、国会議事堂内の赤絨毯は老朽化が進んでおり買い替えの時期を迎えているが、その毛足の長さをめぐって「高齢者に対しもっと足腰に優しい毛足の長いものにすべきだ」と主張するベテラン議員と「経費削減のためもっと毛足の短い安いものにするべきだ」という若手議員との間で大きな議論となっているのだ。


 国会議事堂の管理を行う総理府でも社会福祉を優先すべきか、経費削減を優先すべきかで大きく揺れており、矢部総理の決断が注目されるところである。



経済面

トイレットペーパー

『お尻にも格差』


 日本トイレットペーパー産業協会の調査で大手企業と中小企業のサラリーマンの間に賃金格差に伴いトイレットペーパーでも格差が生じていることがわかった。


 同協会が無作為に行った調査で大手企業のサラリーマンの家庭と中小企業のサラリーマンの家庭ではトイレットペーパーを購入する頻度に差が出ており、これは所得の低い中小企業のサラリーマンの家庭では1回に使う量を節約し、少しでも家計費を安くしようという涙ぐましい努力のあとではないかと専門家は分析している。


 また日本泌尿器科医師団の調査では所得の少ない中小企業のサラリーマンほど『痔』に悩むものが多いという結果が出ており、少ないトイレットペーパーで一生懸命拭こうとして、その結果力を入れすぎて痔になっているのではという推測がされている。

 以上の結果から大手と中小企業の間では『お尻』にも格差があることが明らかとなった。



国際面

38度線

『ポスト、ベルリンの壁?』


 韓国日報は10日の記事で韓国と北朝鮮との国境にある38度線の金網が一部切り取られ持ち去られていると報道した。


 一般人が容易に近づける場所ではないことから、両国の国境警備兵の犯行ではないかと推測されている。


 現在、北朝鮮の経済状況は著しく悪化し、体制崩壊が間近であという声も出ていることから、ドイツの東西統一後に『ベルリンの壁』がお土産物として人気を集めていることに目をつけた兵士の一部が、南北統一後、同じようにこれを土産物として商売にしようとしているのではないかと考えられている。


 北朝鮮政府はもちろんこの事実を否定するも、金網の修理費も馬鹿にならないようで厳戒態勢で金網を見張り続けてるという。



社会面




『最高裁判事が告訴』


 11月20日、最高裁判所判事である高瀬隆一氏が告訴を行った。告訴をされたのは11月10日に○○事件で最高裁において全面敗訴した○○被告団の渡瀬啓吾氏である。


 渡瀬氏は裁判終了後、『不当判決』と書かれた紙を持って裁判所から出てきた。それに対し判決を下したこの裁判の判事である高瀬氏は「自分は法に則って正当な判決を下した。それを不当といわれるのは遺憾であり侮辱である」と怒りを露にし、この度、慰謝料を求めて告訴したものである。



 それに対し渡瀬氏は「明らかな不当判決であり、それをその主張は自由である」と主張し全面的に争う姿勢を示している。裁判の名物とも言われるこの行為が今後どのようになるか注目されている。



スポーツ面

ペットボトル

『松板効果こんなとこまで』


 先日、ポスティングシステムにより東部ライオンズから松板大輔投手の移籍が決まったボストン・レッドポックス、そのホーム球場と球団事務所のトイレの水槽のタンクに節約のためペットボトルが入れられていることが判明した。


 多額の移籍金に関係があるのではという記者の質問にレッドポックスの広報は「エコ活動の一環であり、今回の移籍話とは一切関係ない」とコメントを出した。しかし球場スタッフや事務所の末端からは「今まで通っていた領収書が通らなくなった」などいの声も出ており、今後、松板投手にはチームメイトよりもそういった裏方との軋轢が心配されるところである。



芸能面

日比谷シャンテ前公園のゴジラ像

『ゴジラ復活なるか?!』


 2004年に公開された『ゴジラ・ファイナルウォーズ』を最後に、惜しまれつつも長年国民に愛され続けた『ゴジラシリーズ』は完結となったのだが、今年に入りその復活を希望する声が盛り上がってきた。


 ゴジラをこよなく愛し、頻繁にゴジラに関する記事をブログに掲載している彦氏は『ゴジラこそ混迷するこの世の救世主』と断言、ゴジラ復活を強く希望している。


 ゴジラ映画を製作し続けてきた東宝では「現在、ゴジラ映画の製作は考えておりません。しかしゴジラ復活の声が高まれば製作再開に踏み切る可能性もあります。全てはゴジラの気分しだいです」とのコメントを発表、それに対し彦氏はゴジラ復活のための署名を集める計画があることを本紙に語った。



文化・科学面


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アルファ

『クリスマスはどこへ行く?』


 すっかり年末のイベントとして定着したクリスマス。しかしこのクリスマスが今ちょっとした問題を起こしている。


 北海道にある笹狩村では村が音頭を取って盛大にクリスマスパーティーを行うことが10日の村議会で決定された。


 過疎化と高齢化、そして農村部での嫁不足を補うためにスキーや温泉などをパックにしたツアーを打ち出し大々的に宣伝を行ったのだが、それに対し同村の高瀬寺の住職・高瀬隆一氏が異論を訴えた。


「クリスマスはキリスト教のお祭りであり、公的な機関が一宗教に肩入れするのは憲法に反する」と主張する高瀬隆一氏。


 一方、同村にある高瀬教会の高瀬啓吾牧師も村が打ち出したこのイベント企画に猛反発している。


「クリスマスは神聖な祭日であり、このようなイベントに用いられるのは神への冒涜である」と主張、村に企画の撤回を要求している。


 この論争の背景には古くから続く高瀬寺と高瀬教会との確執があると思われる。


 高瀬寺と高瀬教会は100年ほど前、高瀬神社に生まれた三つ子のうち次男と三男が開いたものであり、ずっと檀家と信者の獲得争いを続けてきた。その結果、村はほぼ半分に割れ、ずっと対立が続いているのだ。


 村では仲裁を両方に顔の聞く高瀬神社に依頼したが「初詣の準備で忙しい」と一蹴され困っている。


 現在、村、高瀬寺、高瀬教会の三者が裁判の手続きに入っており、クリスマスが文化的イベントであるか宗教的イベントであるかが問われることになるであろう。



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当記事には何の根拠も事実もありません。


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