皆さん こんにちは!

今日も奄美大島の生き物情報発信していきます!

 

今回は奄美で生き物をどう探していけばいいのか書いていきます。

最近はLCCなどが普及し、奄美へ観光に来る方が増えてきました。奄美への観光目的は海で海水浴やダイビングが多いと感じておりますが、いろんな生き物も見れるところも推していきたいです。

みなさんが奄美へ来た時の参考になればと思います。

 

生き物を探すにはいろいろな方法がありますが、奄美で生き物を探すには夜間にドライブか歩いてフィールドワーク(観察)のどちらか思います。

 

まずドライブは圧倒的に楽で安全に生き物を探せることができます。そして、夜行性の生き物観察ができるので、特にアマミノクロウサギやハブ、カエル類など昼に見れない生き物が高確率で観察できます!

しかし、このような生き物を探すにはは林道に入ってしまうので、アクシデント(故障やケガ)があると大変です。また、生き物の生息地にも配慮し、ライトや撮影、ロードキルなどにも注意しなければなりません。

観察しやすい生き物はアマミノクロウサギ、ケナガネズミ、アマミヤマシギ、ハブなどのヘビ類、イシカワガエルなどのカエル類などいわゆる貴重種、固有種を見ることができます。

オットンガエル

   オットンガエル

奄美大島と加計呂麻島に生息する固有種で、絶滅危惧IB類に指定されています。奄美で一番大きいカエルで、体長は10㎝以上します。

 

アカマタ

   アタマタ

奄美諸島・沖縄諸島に生息する固有種で、比較的普通にみることができます。毒はないですが、非常に攻撃的なので、少し注意が必要です。

 

 

フィールドワークはじっくり観察、撮影をすることができますし、自然の中でリフレッシュすることもできるので、おすすめです。

しかし、ハブとの遭遇も高まり、危険と隣り合わせなことも忘れてはいけません。なので、むやみに奥や草むらに入らないことをお勧めします。そして、歩いてばかりだと疲れるので、適度に休憩をとるようにしましょう。

観察しやすい生き物は昆虫類、鳥類(バードウォッチング)、トカゲ類、シリケンイモリなどややインパクトには欠けますが、非常に観察、撮影がしやすいです。

また、期間限定ですが、5~8月にはウミガメの産卵、脱出を見ることができます。運が良ければ夜から朝方にかけて砂浜を歩いているとウミガメと遭遇できるかもしれません。

アマミシリケンイモリ

   アマミシリケンイモリ

奄美諸島と沖縄諸島に生息する固有種です。森林などに生息していますが、意外と人里近くの水辺でも見ることができます。

 

ウミガメの上陸・産卵跡

   ウミガメの上陸・産卵跡

奄美では5~8月にかけてウミガメが産卵のために上陸します。産卵する種はほぼアカウミガメかアオウミガメで、写真はアオウミガメのものです。

 

 

どちらもメリット・デメリットがありますが、皆さんの好みで生き物探しをお楽しみください!