MILK
日曜日。
恋人とおともだちと映画を見に行きました @渋谷シネマライズ
(ここ日曜日最終回は1000円なんだよ!)
カミングアウトしたゲイとして、はじめて公職に選ばれたハーヴィー・ミルクという実在した人物の政治活動をはじめてから、他殺されるまでの8年間を描いた作品。
監督 ガス・ヴァン・サント
主演 ショーン・ペン(アカデミーで主演男優賞!)
作品自体も脚本賞を受賞。の時点でかなり楽しみだったのだけど、予想以上の作品でした!
映画館でみれてほんとによかった~!
ミルクと恋人スコットの関係がすっごく素敵で。涙がでそうだった!
キスシーンなんかもね、嫌悪感なしにほんとにほんとにほほえましくって、ただただセクシー!!!!
わたしたちがどうしようもなく異性に恋してしまうように
彼らもただ自然にどうしようもなく同性に恋してしまうんだなあ、と。
そんなの、誰に否定できるんだろう?
ぜひぜひぜひ、みなさま、必見です。
同性愛に嫌悪感を少しでも持ってる人に見てほしいな。
とにかく俳優陣が、最高!!!!!!
ショーン・ペン。すごすぎた。しびれた!
普段はあんなにわっる~~い男前なのに、かわいくてかわいくて!天才。
で、びっくりする程セクシーだったのが!
ジェームス・フランコ!!!!(今は亡きヒース・レジャーとかぶるとろける笑顔・・・)
チューする前にあんな顔で見つめられたら、しんじゃう。笑
で、で、だいすきなラテンっ子、ディエゴ・ルナもでた~!
虐待されてきたせいで情緒不安定な悲しい役だったけど、
彼のかわいい笑顔じゃやっぱり憎めないです。言うこと聞いちゃう。w
んで!!!!!!!
出てるって知らなかったからビックリ!のエミール・ハシュ~~!
ゲイの男の子役も、ちょうちょうキュートでした・・・ はーと
ほんとに彼、すき!だいすき!笑
ショーンペンと彼の、2人のシーンは、「into the wildじゃんか!!!(監督と主演、ね!)」と興奮してしまいました。笑
・・・と、イケメン紹介みたいになってしまいましたが、
(顔含め)演技もすごい、出てくるメンズが全員素敵な作品です。
さすが、ガス・ヴァン・サント!男の子をキレイに撮る!
それに、だいすきな70年代の雰囲気が音楽やらファッションやらぷんぷん漂っていて、そこも最高でした。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ミルク本人の写真をみると、どれも笑顔がほんとに素敵でおちゃめで彼がどうしてあんなに愛されていたのかわかる気がする。
彼本人のことについてもっともっと知りたくなりました。
でも、同性愛やマイノリティに対する差別や偏見って今でも変わらずあるよね。
ノーマルだって思ってる自分自身だって、他人からしたらアブノーマルかもしれない。
わたしですら、少ししか行ったことのない海外旅行で、アジア人として差別的な態度をとられたことがある。あれが日常だったらと思うと、我慢できないな。。
「一人の人権が奪われたら、そのうち皆の人権がなくなる」
「ゲイの教師がいなくなったら、子供たちは自分と違う人間を理解する機会を失う」
ほんとうにその通りだと思う。
どうしても、理解できなくて分かり合えないとしても、自分と違う人間がいる、っていう当たり前のことを受け入れなくちゃ。少しの諦めと、優しさがみんなにあれば違うのにな。
・・・なんて考えさせられた、ほんとうにほんとうに素敵な映画でした!
(ケータイで見た人いる?長すぎてゴメンナサイ。笑)

