今日も咲かせてしまいました、イレーヌ・ワッツ、これも接ぎ木苗です
さすがに他のものはせっせとつぼみを積んでいます
そして、昨日より少しだけ更に開いたウイリアム・モリス
知人にこの画像を送ったら、”ウイリアム・モリス？”
「どこかで聞いた名前だと思ったら、この間買った布団の西川のバラのデザインを
した人の名前だ」といってました
確かに、「イングリッシュローズのすべて」に書いてある名前の由来は
「モダンデザインの父、工芸家、詩人、思想家」となっていましたので
同じ人物なのでしょう
そして、二つの花とも切り取ってガラスの器に浮かべてみました
配置が良くないですね
紫はオダマキ、白い小さな花はシロヤマブキです
夜、息子の嫁さんのＭちゃんが「お父さんきれいですね」っていうから
「きれいなバラでしょう」と言ったら、『器のことですよ」と言われてしまった
相変わらず歯に衣着せぬものの言い方、・・・・
この器は昨日、ハードオフに行って中古カメラを見たついでに
ちょうどいいのが売っていたので買ってきた
税込 ８６４円也 これを良いと言ってくれるなら上手な買い物だったのだろう
料理の深鉢かもしれない
致命的な欠点は写真に撮ると画面左のほうのように光の反射がひどいこと
ＣーＰＬフィルターを使えば少しは消えるかもしれない
せっかくのバラなのでどんどん切って飾りましょう
男としてどうかなと思うけど、假屋崎さんのような人もいるのでいいでしょう
ところで、ウイリアム。モリスで思い出しましたが、イングリッシュローズの名前、
ウインダーミア（湖の名前）、モーティマ・サックラー（そこらのおじさんの名前）
ザ・ウエッジウッドローズ（言わずと知れた陶器会社）など、何かかっこいい
これが、相模湖、とか、小林幸子、三菱商事とかだったらどうだろう？
実際、皇族の名前とかついているけど、それはいいとして
外国の人が聞いたら”ＳＡＧＡＭＩＫＯ”でもいいのかな？
実際にあるプリンセス・テンコウ（マジシャン）はどうだろう
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