母が亡くなって8年間の

メンタルを振り返ってみます。


闘病中3年半は

思い出したくない程辛かった。

特に最後の半年のことは、思い出そうとすると

心がぱたんと記憶の蓋を閉じてしまいます。

本人の前では泣けないので

1人で泣ける場所を探したりしてました。


亡くなった瞬間は泣きませんでした。

葬儀でも大泣きとかはなく

ほろっと涙が出るくらい。


その頃実家で過ごしていて

帰宅して母がいないのは少し不思議でした。

やがて介護ベッドや在宅酸素が回収され

洗濯物や洗い物が減ったのに気づき

本人名義で契約していたものを

解約したりしていると

実感がわいてきました。


幸い仕事も職場も好きだったので

亡くなった直後でも

思ったよりは楽しく過ごしていました。

ただ、この頃はまだ

傷が生々しかったのだと思います。


4か月経った頃、母の写真を見ているときに

こみあげてきて、大声で泣きました。

家で1人のときでした。

声をあげて泣いたのはこれが最後でした。


それからは、年に1度くらい

何かの拍子にこみあげてきて

涙がとまらなくなるときがありました。

声をあげてまではありませんでした。

それも、最後に思い出せるのが

今から4年くらい前ですが…


良いことがあったときに

報告できないことが一番悔しかったかな。


さびしい反面、

母が亡くなってコロナくらいまでは

仕事もプライベートも充実している時期で

自分が楽しんでいることに

罪悪感を覚えるほどでした。

姉妹のような親友のような母娘だったので、

その後自分が普通に生きていることさえ

とても不思議でした。


こうして、傷口が塞がってきた感じです。