前回の続きからになりますが、◯雲に来てから本当にやっと、浄化救済を取り行う所迄たどり着来ました。2月上旬天候は大雨からゲリラ豪雨、そしてミゾレ、そして雪に変わり出していました。ここ小高い丘の中腹の祠の前に、◯雲の神々様が皆お集まり頂きました。


そしてこの場所で、◯雲の神々様の救済と◯雲の地の浄化を取り行いました。大袈裟な事を言うなとお叱りを受けるかもしれませんが、私は毎回このような神事を取り行う時は、人間としての通常の意識や、生存本能から来る己の生死の意識の境界を乗り越えた、その先の天の世界、天の光りの世界に入る事によって、浄化救済の神事を今迄取り行って来ました。ですが天の光りの世界にたどり着く迄は、それだけ強大なエネルギーの中に入って行く事になるので、生身の自分の肉体にとっては、かなりの負担になります。エネルギーが強大なもになればなるほど、身体が内側から膨張し破裂して、バラバラになるのではないかと思う位の負荷がかかります。それだけ強大な恐ろしいエネルギーの世界の中に入って行き、そして最後は何も無い、ただただ何処迄も静寂で、穏やかなまばゆい光りの世界に到達します。私〔我神なり 我と神との境なし 我そのものが神なり 我全ての神々と一つなり〕自然に思いの言葉が胸の奥から溢れて来ます。繰り返しになりますが、自分の意識が人間としての意識を超え、生死の境界の意識をも乗り越え、そして最後はその先の天の光りの中に入っていきます。たどり着着いた世界は、ただただまばゆいばかりの光りだけの世界になります。〔我天の光りなり〕ここ迄の意識に到達して、やっと神々やこの◯雲の地の浄化が出来るようになります。


まず◯雲のお集まり頂いた全ての神々様と我天の光りは一つになります。私〔我天の光りなり 我と神々は一つなり 全ては天の光りなり〕◯雲の神々様も私もただ一つの光りになりました。この光りの中で、疲弊した全ての◯雲の神々様が新たに御力を取り戻し、そして天界に上がられました。


私〔◯雲の神々様、如何でしょうか?〕◯雲の神々様〔誠に誠にありがとうございます。我々はやっと蘇る事が出来ました。〕私〔続いてこの◯雲の地の浄化を取り行います〕◯雲の地の浄化も同じで私は天の光りのまま、この◯雲の地と一つになると、この天の光りの中で◯雲の地の浄化がはじまりました。そしてこれで終わったと私自身が思った時、本当に浄化救済は終わっておりました。


◯雲の神々様〔今一度この◯雲の地と人々を守る役目を新たにさせて頂きます。誠に誠にありがとうございました。〕私〔本当にありがとうございます、これからもこの◯雲の地をよろしくお願い致します。こちらこそありがとうございました。〕


意識が人間の私に戻っていくと、あれだけ降っていた雨も、みぞれそして雪も止んでいました。そして太陽が輝いていました。これで全て終わったんだと、私はやっと安堵しました。


 今回はこれで終わります、次回もよろしくお願いします🙏感謝