眠る前に君の夢の話の続きをしよう

白いシーツの上、2人きりで話してくれた

君は今もまだ同じ夢をみてる?

その夢のひとつくらいに

私がいると思っていた

まだあの頃。

そんな君との夢を見ることくらい

ゆるされたいだなんて夢くらい

私にもあるよ。

君ほど大きく立派じゃない

君の夢になりたいなんて言わない

あの月がほしいなんても言わない

ただ君の夢が叶いますよう。