時々、株式投資について(プロフィールの後半を参照)相談を受けますが、
バブル時代、株価急騰のときでも約7割の投資家が損をしているとのデータがあります。
よって、株式投資は高確率で損をします。
証券会社のアナリストレポートは証券業界内部の方々に有利な情報がかかれており、投資家にとって有利な情報かどうかは微妙です。
マスメディアに出るアナリストはメディアトレーニングを受けています。よって、視聴者はアナリストの話を信用しやすいのです。
投資家に有利な情報をレポートした勝間和代さんは証券会社を辞めております(指摘した銘柄が暴落したのです)。
それでも金儲け目的で株式投資をする人は、ヤバいです(笑)。
マスメディア情報を鵜呑みにせず、消費者動向を見ながら実体経済を体感して、社会貢献しいてる会社に投資することをオススメします。
投資の世界では、山で例えるとヨーロッパ人は2合目で買い、アメリカ人が5合目で買い、8合目でやっと日本人が買い始めます。その頃、2合目、5合目で買った人たちは売りに回っているのです。
世界的に見てお金持ちの日本人がどれだけカモにされていることか。。。