初めまして たかはしまおんと申します
両親の介護を通じて
見えること感じたことを書いてみようと思います
いずれ私にも訪れる老いについて
今からどう考えたらよいのか
両親が身をもって伝えていることを書いて行きます
私は両親と二世帯暮らし
マスオさんの夫と成人した息子24歳と暮らしています
父は86歳母は82歳、両親はどちらとも介護認定を受けています
父親は3年前脳梗塞を患い、足の麻痺が残り歩行器無しでは歩けない状態です
それでもリハビリをし、自分のことは何とか出来るまでになりました
母親は7年前から肺がん、その後大腸がんを患い人工肛門になりました
家事はゆっくり時間をかけながら最低限のことだけやっています
体力もなくなり、だんだん歩くのもおぼつかなくなりました
ここのところ、車に乗ることもやっとのことです
私は仕事をしていますので、老夫婦で老々介護状態です
二人ともディサービスを利用し、各々自分の日々を送ることで精いっぱいです
外出も自力では出来ないので、外出は送迎付きのディサービスと
私が車で連れて行く通院の時だけです
両親にとっては、二世帯で実の娘がそばにいる今の状態は
最高に安心であり、二世帯で住んで良かったと実感していると思います
子供はは私一人だけなので、もし私が遠くにお嫁に行っていたなら
考えてみても、現状はものすごく大変だったと思います
何が大変かというと
まずは買い物、私の住む町は車がないと買い物が不便なところです
幸い駅には近い方なので、スーパーマーケットや郵便局は近くにありますが
それでも母がシルバーカーを押して買い物に行くのには20分位かかります
買い物の分量も、そう沢山買って持ってくることが出来ませんので
週に2,3回はスーパーへ行かなくてはなりません
携帯、スマホなどは何のことやらです
父親は銀行のATMを使ったことがありません
それから毎月の通院です
父親は毎月の受診があります
毎日薬を大量に飲んでいます
そして今まで何度も転んで病院のお世話になっています
腰が痛い、目が痛い、どこが痛いはしょっちゅうで、すぐ病院へ行きたがります
薬の量はびっくりするほどの量を毎日飲んでいて
自分は薬のおかげで長生きしていると本当に思っているのです!
病院への通院は
(父) 毎月1回 (生きているまで)
(母) 毎月1回 内科受診
2か月1回 総合病院検査、受診 (生きているまで)
人生100年時代になりつつあります
長生きしても健康で長生きするのと
不憫な体、病気を患いながら長生きするのでは
全く違う人生となります
生涯のうち、健康寿命がいつまであるのかが
「長生きして良かった」
「長生きしてね」と家族に言ってもらえる
その瞬間が幸せなのだと思います
