自分の小さい頃に遡り、その頃の記憶と感情を感じて癒していくワークを実践してみた。
していて思った、、、どんだけ出てくんねん
いやぁ、まだ掘り出した出来事は3つくらいなんですが、、、
なんだか途方にくれるー
生まれてからウン十年、どれだけ自分でないものを引っ付けて生きてきたん?!
おそらく一生
私、小さい頃の記憶で、幼稚園時の一場面が強烈に印象に残ってたんです。
(ここらからはお食事中の方はご遠慮ください)
それが、幼稚園の教室を出た廊下横の遊び場スペースで、吐いてしまった時のこと。
で、私、ヤバイッ!と思い、近くにあったティッシュを使い、せっせとゴミ箱へ🗑
なんとかその場を片付けました
(たまたまその時点では、誰にも気付かれていなかった、、、記憶では)
それが5歳くらいかな。
自分でもなぜ誰にも助けを求めず、見つからないようにせっせと1人で片付けたのか、不思議で。
で、今日思った
私、小さい頃、車酔いが激しかったんです
お出かけは大好き
ただ、1時間くらいを過ぎると気分が悪くなる
毎回定番すぎて、母親から煙たがられた記憶が
私は、気分悪いことに寄り添ってもらいたいのに、またかっていう空気が流れて
気分悪くても言い出せずに限界まで我慢してた〜
そこで、
私のせいで迷惑かけちゃう。
車酔いすると、母の機嫌を損ねちゃう。
私は大事にされない存在。
私は愛されてない。
そんな私はいない方がいいー。
って思ってたー
だから、幼稚園で戻しちゃった時、車酔いした時の場面と重ねちゃったのかな。
先生に嫌われちゃうって思ったのかな。
ここで、傷ついたその頃の私に寄り添って、癒すワークの実践
傷ついたままで、ずーっと私の中にいたんだなぁ。
子どもの心ってなんて健気なの。
癒した後に出てきたのは、ありのままで愛される、自分を楽しんでいる私
そして、たくさんの人にみんなありのままで愛されていい存在なんだよーって伝えたいでした
大きな傷は、見るのが怖くて、
もしかしたら何重にもフタをして心の奥にしまってるのかな。
これから、自分で気づいたものから、一つ一つ向き合って、癒し、今の自分と統合していきます