何ヶ月も休んで居ても、留年になるか
自主退学になるか。
この学校に通う事はできない。
それだけは、確信していた。
トドメを刺したのは、担任の
「貴方にも原因があるんじゃないの?」の
一言だった。
未練は一つもなかった。でも、気分が
晴れる訳でもなく、最後まで必死に
止めていた先生達に違和感すらあった。
この時すでに、家から出たくなくて
1人で電車も乗れなくなっていた。
電車に乗っていると、他人が全て敵に
見えた。私を睨んでいる様に見えた。
誰もそんな風に思ってないのに。
息が苦しくなって、恐怖で体が硬直して
しまう。一駅乗って降りて家に帰るまで
に何本電車を見送ったのだろう。
生きる意味、生きてる意味を考えていた。
自分は何の為に生きてなきゃいけないのか
生きる理由はどこにあるのか。
なぜ、生きなきゃいけないのか。
そんな事ばかりを考える様になって
しまった。
昔からの友達には、信じてもらえない
程天真爛漫、元気溌剌な私はまるで
別人になってしまった。