さて 先ほどの記事の続きです


この日の メインは
casaの今月と先月に 翔くんが行っていた
ホテルオークラビックリマーク


先月号のフレンチトーストも気になっていましたが
それより こちらの方が行きたい と
意見が一致して
お茶室の聴松庵を予約しました抹茶


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聴松庵は ホテルオークラの創業者・大倉喜七郎氏の
雅号「聴松」にちなんで作られたお茶室だと説明を受けました


蹲で手を清め 待合に座ります
翔くんが 触ったよねはあと
翔くんが 座ったよねはあと
いちいち 嬉しい翔担3人ニコニコ

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お茶室に入って まずお床拝見
翔くんの時と同じ掛け物

きらきら!!漁夫生涯竹一竿きらきら!!

漁夫は釣り竿が一本だけあれば生きていける。

必要以上の収穫を得ようとすると不自由になる
お茶の道でも 他の道でも
これさえあればという大切なものがあれば生きていける

マイクとペンという人生の武器を持つ
翔くんに ピッタリな 掛け軸だな~と思いましたニコニコ

翔くんが じっと見つめていた 天井は
水無瀬神宮のアレンジ
小丸太の格天井に竹、蒲葉、へぎ板などが
嵌めこまれていてとても趣きがありましたニコニコ


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お菓子は 鶴屋吉信さんの 菜の花きんとん
お茶は 上林さん
どちらも 京都のもので 私には馴染みがあって
嬉しかったですニコニコ
もちろん とても美味しかったですキラキラ


翔くんは お茶は 立礼席で一服されたそうで
そちらも 見せて頂きましたニコニコ

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翔くんのお席
やっぱり 座らせて頂きましたラブラブ!

翔くんのお茶碗は 志野焼き
日本人が作った初めての白い焼き物
自身を パイオニア とRAP詞で綴った
彼らしいお茶碗だと思いましたキラキラ


ホテルの7階とは思えない
静寂な空間でいただく一服 抹茶
とても贅沢な時間に思えましたニコニコ

OL時代に ずっと習っていた茶道
またいつか お稽古したくなりました


そのあとは casa の撮影場所巡りにひひ
ひとつ見つけては きゃぁきゃぁラブラブ


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夏には 建て直しが決まっているオークラ

亀甲紋の天井
梅の花の形に並べられたロビーの椅子
エレベーターの扉、壁・・・いろいろなところに
日本の文様が用いられていて
本当に日本らしい素晴らしいホテルだと
改めて実感し
このホテルがなくなるのは 寂しいなと
思いました


とても 楽しかった アラシゴト
ご一緒した お友達 ありがとうラブラブ
来月は フレンチトーストだねニコニコ



追記です
昨日行ってきたお友達
カジュアルなミニスカートの女性や
お茶室に入っても指輪を取らない女性が
いらしてちょっとがっかりしたとのこと叫び
少しはお茶を習っていた人と行くとか
カジュアルな服装は NG
茶器が傷ついてはいけないので指輪は外すといった
最低限のマナーは 調べてから行くとかしてほしいなと
思いました