(過去記事1)で、選挙では決選投票すべきだと主張した。
選挙の仕組みが変われば、より良い人が立候補しやすくなるし当選しやすくなると思う。
今回石丸伸二氏が、選挙ポスターは掲示板を設置してから候補者が貼るのではなく、貼ってから設置した方が効率的だと言っていた。
2016年にすでに橋下徹氏が同じことを記事にしていた。以下でそれが分かる。
今回都知事選で得票数五位だった安野貴博氏はネットでポスター貼り作業協力者を募った。
インターネットは脳の外部記憶装置的な役割をする。
ネットをしない高齢者たちは、貼られたポスターをチラ見しただけで投票する政治家を選ぶ。
もうネットも出来ない人たちに選挙を任せていてはダメなのよ。
文字を読めない人に投票や政治を任せるようなもの。
選挙区民全体の利益を考えるより、選挙の手法に長けている人が当選する仕組みになる。
これは変えていくべき。
(過去記事1)