(過去記事1)の続きだけど、

マスコミは今までも政治家に対しては意地悪な質問とか無礼なことをやってきた。


そういうマスコミに対し、手厳しくしてきたのは、石原慎太郎や橋下徹だったか。2人は既に政界にいない。

 今は石丸伸二がこれをやる。


 石丸伸二がマスコミに手厳しい理由はわかる気がする。

 石丸氏はマスコミも有権者も大人とみているんだよね。マスコミや有権者に媚を売らない。


 こちとら自分のキャリアを投げ打って有権者のために活動してるわけで、それを応援するのは市民や都民のため。政治家のためじゃない。


 そういう意味で、立候補者も有権者もマスコミも対等だ。いや、立候補者が選挙で勝っても、有権者に感謝する必要はない。任された仕事を充実させるだけだ。

 

 生半可なマスコミならもういらないんだよね。ネットがあるんだから。そこらの大手新聞の記事よりもネットのブログの方が詳しかったりする。

 そりゃそうだ。新聞社所属の記者よりもはるかに大人数の書き手がネットにはいる訳だから。その筋の専門知識がある人が書いてる。

 暇空茜氏なんかは良い例か。


 

 石丸氏を批判してる記事でまともな記事見たことないんだよね。石丸叩きという結論ありきで書かれてる。



(過去記事1)