マイ・ラスト ハウス
団塊世代に生きる、わたしのラスト・ハウスは自然に帰る事です。
山村に生きる人々と、農耕の民に融けることを願っている。
太陽が昇ると同時に起きて、太陽が沈むと同時にふとんに入る。
これで充分です。今、農村の廃屋を探している 。
リフォームをするのが一番楽しいのかもしれない。
茶の間兼ゲストルーム(ストーブがある部屋)、山菜の漬物兼加工スペース、風が通りぬけ日当たりの良いロケーションがいいところに書斎のような
自分の独立部屋がほしい、後のことはあまり注文はない。
これからの人生のラスト・ハウス
団塊の世代に生きる私の夢は、
拠点となる、ラスト・ハウスは、出来る限り贅肉である無駄なものは欲しい人にあげて、
できる限り身軽になり、自分の人生集大成の締めくくりに必要なものだけを残し、
大自然の中で安全で安心できるものを自分で大地を耕して作りたい。
ラスト・ハウスでは暦である「24節気」の行事や昔の様々な風習や行事を取り入れて
心、休まるスローライフを満喫して行きたい。
コストのかからない、しかも、贅沢なラスト・ハウスを今探しているところです。