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アンガーマネジメントコンサルタント🄬の

水野由紀子です。

 

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水野由紀子のプロフィール

 

近所の小学校や中学校で新年度が始まって約1週間

特に小1さん、中1さん、学校生活、楽しめるといいですね。

保護者さんたちも。

 

度々このブログでも取り上げていますが

私たちを怒らせるのは自分の「べき」

○○すべき、のべき。

 

大人が子どもにこうあるべきと思う姿があって

子どもがその通りに振舞っていなかたら

イラッとする。

自分の「べき」と違うから。

 

でも、それは子どもにとっても同じで

新しい生活で

自分が予測していたのと違う事態になったとき

自分が期待するような大人の反応がなかったとき

泣いたり怒ったりパニックになったりするのは

自然なことです。

大人にとっては迷惑でしょうけれど。

 

本当に些細な事。

 

子ども「アイス食べたい」

子どもの理想(大人が「食べていいよ」ってアイスをくれる)

子どもの現実(「アイスはご飯の後ね」ってアイスをくれない)

理想と現実の間ギャップがある

 

このギャップを受け入れられない子

「ご飯の後にはもらえる」を理解できない子

ご飯の前にアイスを食べたいと思う子は

そりゃ怒るでしょうね。

 

あげないって言ってない

後であげるって言ってるでしょ!

と言われてもそれじゃあ嫌なのですよ。

 

で、だからと言って

いつでも好きなだけアイスが食べられるわけじゃないし

アイス1つで親子喧嘩したっていいのです。

ただ、子どもには子どもの理由があるんだな

と思うだけで

ちょっと客観的に

親子喧嘩の当事者であっても

ちょっと俯瞰して見られるかな

と思うのです。

 

子どもの癇癪やわがままにも

何かしらの理由がある。

 

それをわかった上で

じゃあどうするかは

選択肢はひとつじゃないかもね

と考えるのも

アンガーマネジメントです

 

大人の皆様

お疲れ様です。

 

たまには大人もアイス食べよう

 

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