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アンガーマネジメントコンサルタント🄬の

水野由紀子です。

 

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水野由紀子のプロフィール

 

私の娘、自閉症の24歳

今年25歳になります。

本人的に「二十歳代後半」と

随分気にしているようです。

私もうすぐアラサーだ

と言ったし。

 

8月生まれなので

まだちょっと先ですけどね。

 

と、ここまでは、まあ、聞き流していたのですが

昨日の朝

一緒に洗濯物を干していたら

娘が

もし生まれ変わったら

同じ時代に生まれ変わりたい

特別支援学級じゃなくて普通の...

と言い出しました。

 

つまり

普通の女の子として

友達と遊んだり話したり

授業にもきちんと参加して

大人になったら

大学へ進学して

就職したり

社宅とか寮とか

1人暮らしとか

そういう

「普通」の人になりたいらしいです。

 

以前

将来はグループホームとかも

考えないとね

軽はずみに私が言ったこともありますが

なんというか

娘は大人になってみて

子ども時代を振り返ると

色々辛いらしいです。

 

体育の授業中

ひとりだけ

グランドの隅でちょうちょを追っていたのとか

覚えているらしいし

友達らしい友達も

いなかったし

 

クラスのみんなには

良くしてもらっていたけれど

対等な友達ではなかったのでしょう。

 

中学からは

特別支援学校で

そこで友達ができてよかったのですが

小学校から特別支援学校に

入れたらよかったのかなあ

いまさらながら

考えてしまいました。

 

私は娘に対して

「普通に生んであげられなくてごめんね」

と思ったことは今まで無かったのですが

(私のせいじゃないもん、と思いたい)

でも、さすがに考えてしまいました。

 

私がコミュ障で

娘に友達を作ってあげられなかったから

とか

私のエゴで普通の小学校へ入れたから

とか

私の遺伝子のせいで障害を持って生まれてきたから

とか

今回ばかりは泣きました

娘の前で

 

そうしたら娘が

「お母さんどうしたの?

話聞こうか?」

だって。

 

えー。あんたのせいだよ。

と思ったけど

大丈夫と答えておきました。

大人だからね。

 

娘が空気読めなくて良かった。

自分のせいでお母さんが泣いている

って気づいたら

きっと気にするだろうからね。

 

この場はこれで終わりました。

この日の夕方

また娘が泣きながら

もし、生まれ変わったら...と

言い出しました。

 

続く

近所の「普通」小学校

娘が通った校舎は建替えられて

今はないです。

 

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