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アンガーマネジメントコンサルタント🄬の

水野由紀子です。

 

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水野由紀子のプロフィール

 

娘(24歳自閉症)と

日曜日恒例の買い出しとコーヒーブレイク

私のパン1個あげようと思ったのに断られた。

おいしいのに。

試食のチョコ2人分だけど娘はいらないそうで。

ダイエット中?

私の方がよっぽどダイエットしなくちゃだめだけど。

 

私と違って

きちんと節制してえらいわー。

家でストレッチとかもよくやっているし。

私とはちがう。

 

でも、やっぱり私に似ているところもありまして。

 

帰宅すると夫が浮かない顔。

話を聞くと

気に入って毎日使っているコップを

割ってしまったとのこと。

片づけは済んでいるけれど

もしかしたら破片が残っているかもしれないから

注意する旨言われました。

 

それは残念だったねー。

と、一通り話を聞いたところで

娘がやってきました。

 

私たちの様子を不振がって

娘「どうしたの?」

私「お父さん、コップ割っちゃったんだって」

娘「それは残念だったねー」

私「⁉」

私とそっくりな言い方で

私と同じことを言った娘。

遺伝かしら?

 

娘ちゃんお母さんにそっくりだよ

と私が笑ってしまって

その場はそれで話が終わりました。

 

でもね

私も娘も

「お父さん、気をつけなくちゃダメじゃない」

「なんで割っちゃったの?」

なんて一言も言ってないのは良かったと思う。

夫を責めても何もいいことない。

本人が一番こたえているのだからね。

 

子どもを怒るとき

子どもに怒り方を教えているのですよ、大人は。

子どもが真似してもいい怒り方で

怒りましょ。

親子間であれば

いつか親が年老いて親子の立場が変わるかもしれないのだから

子どもには

自分が言われてもいい言い方で怒るとよいです。

 

私は娘が3歳前半までは

それはそれはヒドイ怒り方をしてきました。

怒鳴ったし叩いたし。

それを正してくれた

信頼できる先生方や先輩ママさんたちに深謝。

 

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