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アンガーマネジメントコンサルタント🄬の

水野由紀子です。

 

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水野由紀子のプロフィール

 

幼児さんと話していたら

「○先生はいつもおれのこと怒るんだ

おれ悪くないのに」

と言っていました。

園での出来事らしいです。

 

うーん。

私はその時あんまり時間もなかったし

園の先生についてとやかく言う立場でもないので

「そうなんだー」

と言うしかできませんでしたが。

 

きっと

〇先生は理由があって

「注意」しているだけだと思うのですよ。

一度に多くの園児さんの

安全を確保するためには

園児さんに守ってもらわなければならない事

例えば

遊具の使い方とか

時間割に合わせて行動するとか

おやくそくがたくさんあると思います。

 

自分のペースを大切にしたい子は

その「注意」が「怒られている」と

感じるのでしょう。

しかも

自分のペースで動くことが何より大切な子なら

周囲のペースなど気にしていないでしょうし

気にしたとしても

自分が周囲に合わせる必要があるとは考えていないから

「悪くないのに」と思うのです。

 

結果として

園児さんは自分は悪くないのに怒られている

と感じているだけで

行動を変えないし

行動を変えない園児さんをみて

先生はますます注意するだろうし

 

悪循環です。

 

先生は園児さんにどうして欲しいのかを

明確に「リクエスト」という形で

伝えられたらいいですよね。

 

園児相手にいちいちそんなことしていられない

と思うかもしれませんが

結果的に

園児さんが先生の言うことを聞いてくれたら

その方が先生が楽になりますよ。

 

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