わたし流がちょうどいい
ゆるゆるアンガーマネジメントを日常に
アンガーマネジメントコンサルタント🄬の
水野由紀子です。
プロフィールはこちらです↓
私事です。
オチも何も
アンガーマネジメント的はこともありません。
少し前に実家に行ったときに
母が
「死ぬのが近くなってくると色々大変だよ」
とサラッと言いました。
意訳
歳をとると物忘れが多いし
つまずいたりこぼしたり失敗も多いし
毎日いろいろ大変なんだよ。
自分が歳をとってそれを実感しているよ。
母の母は90歳近くまで長生きして
母は長女として看取ったので
歳をとるといろいろある
というのは知っていたと思いますが
自分の事として
実感しているらしいです。
でも、そういう弱音を吐いた後は
「あんたらに迷惑かけないようにがんばらないと!」
と言って締めくくるのですが。
なので私も
「お母さんとお父さんで頑張っていてくれるから助かるよ」
と伝えています。
両親を見ていると「余生」という言葉が浮かびます。
私が2人の子どもを産む時には
里帰りさせてもらったし
子どもたちの洋服やら何やら
たくさん買ってもらったし
私が下の子に手がかかるので
上の子を交通博物館などに連れて行ってくれたし
私が結婚して家を出ても
たくさん親として祖父母として
私と子どもたちにかかわってくれました。
でも
私の子どもたちも成人して
今は親にあずかってもらうこともないですし。
今でも私が行くと
父がお小遣いをくれたり
母が日持ちする食料品をお土産にくれたりしますが
なんというかもう、存在自体に意味がある感じなのです。
一日一日を
穏やかに暮らして欲しいと思うばかりです。
これが余生なのかなと思います。
いい意味でね。
私が若い頃は
父が定年まで働いて
母の生きがいは子どもたち
2人とも大した趣味もないし。
つまんない親。
と思ったこともなくはない(ある)ので
「ほんとーにごめんなさい」と思います。
金銭的にも子どもたち(私と妹)に負担を掛けず
機嫌良く暮らしてくれていて
ありがたいです。
今現在、命にかかわるような病気がある訳ではないですが
自分たちに残された時間があまりない事も自覚している母の発言。
明日電話してみようかなあ。
なにせ私と父の携帯は親子割で通話無料だからね。
いくつになっても親子。
私は子どもなのです。
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