ご来訪ありがとうございます。
イライラするときはがんばっているとき！
肩の力を抜いて
ゆるゆるアンガーマネジメント
アンガーマネジメントコンサルタント🄬の
水野由紀子です。
プロフィールはこちらです↓
学研教室でかかわる子の中には
ちょっと頑張りすぎる子もいます
教えてもらうのはイヤ
自分一人でできるから！
だから先生は教えないで！
っていうタイプの子
教わったら負け
と思っているのか？
キミは誰と戦っているのか？
という感じ
そういう子には
無理に指導しようとはせずに
できるだけ見守り
これだけは言っておかないと！
という時には
細心の注意を払って
声を掛けます
私「ちょっといいかな？」
子「なに？
私「先生、話していい？」
子「いいよ」
という手順を踏んでから
本題に入ります
「ここをもう一度見直してください」
「ここを先生がやってみるから見ていてください」
など
できるだけ「提案」をするようにして
するかしないかの選択権が子にあるように表現します
面倒なようですが
これを低学年から続けていると
だんだん
この人（私）は
自分を下に見ていない
と気づいてもらえて
いつの間にか
「わからないから教えて」
と言ってくれるようになります
「わからない」
「教えて」
この言葉は
プライドの高い子には
かなりハードルが高い言葉なのですよ。
関わらせてもらっている子たちには
大人だから威張ったりしちゃいけない
と教えてもらっています
茨城県の子育てサイト
「家庭教育応援ナビ
すくすく育ていばらきっ子」様に
子育て相談Q＆Aの回答を載せていただきました
Question
小学３年生の子がいます。
子どもが言う事を聞かないとイライラして
感情的になり
きつく当たってしまう時があります
どうしたらいいでしょうか。
Answer
「叱っても大丈夫・中学生の叱り方」
というコラムも載せていただいています
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