一般社団法人日本アンガーマネジメント協会
認定ファシリテーターの水野由紀子です。
イライラさん
怒りんぼさん
は 頑張り屋さん
怒りのエネルギーをハッピーに変えましょう！
3月１6日（金）のアンガーマネジメント入門講座、参加者募集中です。
水戸市内の小さな学童保育のお部屋を、子どもたちがいない時間お借りして
のんびり開く講座です。
ぜひ、ご検討ください
私事です。
先日、娘の通う療育教室の茶話会に参加してきました。
娘は、もうすぐ特別支援学校の高等部を卒業するので
保護者として、この会に参加するのは、この日が最後でした。
（もし、機会があったら、卒業生の母として遊びに行きたいと思います。）
そこで、先生が、
「子どもがいてよかったことを一言ずつ話してください」
と言いました。
娘がいてよかったこと。
何だろう。
私はその場では
「今の私があるのは、全部娘がいたからです」
と答えました。
「障害のある子供を持つことで人生が変わった！」
「この子は神様からのプレゼント！」
と、美しくまとめることは、
私にはできません。
そこまで悟っていません。
娘の同級生がしっかりとアルバイトとか
進学とかしているのを見ると、
今でも、うらやましく思ったりしていますし。
ただ、私が学研教室を、自宅だけではなく
第二教室として、ひまわりのお家で開かせていただいているのも
アンガーマネジメントファシリテーターになったのも
娘がいたことで知り合えた方たちから
力をいただいて実現したことなので、
やはり、今の私を作っているのは
「娘の母親」という肩書きなのです。
娘がいたことでよかったことは
「障害児の母」になったことで
考えたりわかったりしたことがあったこと
その影響を大いに受けて、今の仕事があること
です。
が、もし、障害児の母にならなかったら
それはそれで
余計な苦労をしなくても済んだのかもしれないし
どちらがいいか悪いかではないです。
私は、今の自分の生活しかわからないし、
こんな生活もありかな、と思っています。
2月につくばで行ったママズカレッジの様子が
クルールの4月号に掲載されています。
幼稚園や保育園、子育て支援センターなどで無料配布されていますが
こちらからも読めます
（右端の項目の下の方のフリーペーパーのところから進んでください）
ご参加くださった皆様、お元気ですか？
その他のお知らせ
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幼稚園、保育園、小学校、スポーツクラブなど、
またはお友達同士で、
アンガーマネジメントを学びませんか？
年長さんからOKです。
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アンガーマネジメントの講演も承っております。
水野由紀子のプロフィール
www.angermanagement.co.jp/
日本アンガーマネジメント協会公式HP