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アンガーマネジメントコンサルタント🄬の

水野由紀子です。

 

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水野由紀子のプロフィール

 

子どものすることに

驚かされること、ありますよねえ。

 

うちの息子が3歳くらいの頃

お月見用の蒸しパンをお皿に載せて飾ろうとしたとき

息子がよってきたので

「お皿にのせて」

と頼みました。

 

すると息子は上手にお皿に入れたのはいいのですが

次の瞬間

「いたまーす」

と言って食べだしました。

 

そりゃそうだ。

お月見なんて概念ないもの

息子は言葉が遅くて

「いただきます」が「いたまーす」になってたっけ。

 

でも当時の私は

びっくりして「なんで食べているの⁉」と叫んでしまいました。

 

子どものすることに

「なんでっ⁉」と怒ること、ありませんか?

 

今日もスーパーで

なんで⁉なんで⁉と言っているママさん

見かけました。

 

お持ち帰り用の氷を

備え付けの袋に満タンにしている

4~5歳くらいの男の子。

氷の入った袋を得意げにママのところに持って行きました

するとママは

「なんでこんなに入れたのっ⁉なんでなんでなんで⁉」

 

なんでって、そりゃ氷を沢山いれて

ママを喜ばせようとしたんでしょう?

と思いつつ

私はスーパーを出たので

その後、その氷と男の子は

どうなったかはわかりませんが。

 

今の私はアラカンになって

子育ての真っただ中にいないから

余裕ぶっているだけで

私も子どもが小さい頃なら

このママさんと同じ反応をしたと思います。

 

もしできるならば

なんでという前に

「わー、たくさん入れたね、ありがとう」と

ひとこと言えたらいいなあと思いました。

その後で

これは多すぎるから少し返してこようとか

これからはもうちょっと少なくていいよとか

言えたらいいですよね。

 

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