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アンガーマネジメントコンサルタント🄬の

水野由紀子です。

 

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水野由紀子のプロフィール

 

 

普通こうだよね?

常識的に考えたらわかるよね?

まさかこんなことしないよね?

 

このような自分にとっての「普通」「常識」が

自分や相手を攻撃してしまうことがあります。

 

普通はこれくらいできるのに

私はできない

私は普通じゃないんだ

私はダメなんだ

とか

 

常識的に考えて

これくらいわかるはずなのに

なんでわからないの?

とか

 

この「普通」「常識」は

アンガーマネジメントでかんがえるとき

「べき」と表現されることがあります。

「~するべき」「~しないべき」

この「べき」と現実にギャップがあると

人は怒りを感じます。

 

ということを

講座などでさんざん皆様にお伝えさせていただいているのに

私はものすごく多くの「べき」を抱えているんだな

と思うここ数週間。

 

家族に家事を頼むとき

私の思い込みで娘に話していると

夫から娘に補足説明があったり

私に事実確認があったり

 

娘に買い物を頼み

「娘ちゃんが選んでいいよ」

と伝えると

ウインナーはシャウエッセンを選んだり

(おいしいよね。ちょっとお高いけど)

 

脱線しますが自閉症の娘は

自分で選ぶのも難しいことが多いので

選んだことはなるべく否定はしません

失敗体験としてトラウマになると

あとでフラッシュバックがおきるので

 

でも、娘には社交辞令も通用しないんだった

脱線終わり

 

仕事でお世話になっている方々へ

こちらの対応として3つの選択肢をご提案させていただくと

私が予想した選択肢ではないご回答をいただいたり

 

私って、なーんにもわかっていないし

なーんにもわかっていないこともわかっていないんだなー

無知の知ではなく無知の無知

 

これじゃアサーティブコミュニケーションが

うまくできるはずないよ

(あ、これも思い込み

できるようになるにはどうすればいい?

って考えるのがアサーティブコミュニケーション)

 

で、

読み返しています。

沁みます。

 

 

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