今思えばなんてことない検査だった。血管造影剤。
これを静脈から注射し、
脳に届く瞬間にCTを撮ります。
ヨード剤という物らしく、体内に入って血流に乗って流れて行き…
身体がもの凄く一瞬にしてカーっと熱くなり火照るあの感じは受けたことない人じゃないとなんとも伝えにくい感覚ですね。
ブログの続きです。
造影剤の検査当日。
例の同意書にサインをして渡し、
腕に針を刺してから直径20~30cmくらいある注射管から腕に造影剤を流し入れていきます。
初めてなので、めちゃ怖かった。
頭を紐で固定され、
『頭を絶対動かさないで下さいね~』
看護師さんが針を刺す。
CTが何回も上下して動く。
造影剤流すまでのあの数分間は私を乗せたまま、中に入ったり出たり…
機械を動かして位置を調べてらっしゃるのか、待たされてる感じがなんとも言えない(・_・;
『じゃぁ流して行きますんでね、
気分が悪くなったらすぐに声をかけて下さい』
造影剤が入りCTの中へ
15分くらいで終了です。
これまた、明日以降に結果を聞きに受診して下さいとの事でした。
また結果を聞きに行くの遅くなりました…。何かの間違いだと心のどこかで思っていたから。
今考えると大丈夫だろうとか勝手な思い込みはダメですね。
二週間後くらいに結局受診した。
今回は母にも同席してもらい一緒に行った。
凄く緊張した。
~さんと呼ばれ診察室へ。
すると画面にはいびつな形をした膨れた血管の画像がPC上に映し出されていた。
私は絶句した。
『やっぱりね、瘤がありますね。』
と、先生が言った。
頭は真っ白になった。
『今日はあなたの病気についてとりあえず説明します。』と言いながら、
病状説明用紙に先生はひとつひとつ話しながら記入されました。
左内頚動脈に6mm強の脳動脈瘤がある。
手術は完全なものではなくリスクが伴うものとなる。
治療方針についてはこれから話ながら決めて行く。
ざっくりとこんな感じだった。
そして私は現実がなんなのかよくわからなかった。
先生は、まともなサイトをネットで色々調べて見てください。
全て説明するにはものすごく時間がかかるし、ちゃんと見てきて下さいね。と。それでまた落ち着いたら質問なりなんなり答えますので受診して下さい。と言って頂いた。
それから私はネットネットネット…笑
もうだいぶと知識は豊富になりました。だけど、まだ自分がどういう状態かわからない。色々と聞きたい事は増えて言った。専門用語も並んでいてネットで見てもわからないものも沢山あった。
後日、ひとまず落ち着き質問を紙にまとめ再度また受診することとなった。
でも脳動脈瘤が発見されてから私は生きた心地がしなかった。
それは辛い日々でした。
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