こんばんは、とうこです。
今日は女性相談センターや弁護士さんに相談に言ったときの話をします。
女性相談センターを訪れた際、相談員の方から聞いた話の中で特に印象に残っているのが、「DVやモラハラをしていた加害者が離婚を切り出されたとき、理不尽な嫌がらせをしてくるケースがとても多い」というものでした。
中でも、根拠のない金銭請求はよくあるパターンだと聞きました。
正直、私はそれを聞いて「あり得る」と思いました。
過去の言動や金銭感覚から考えても、相手がそういった行動に出る可能性は高いと感じたからです。
さらに、相手がかつて「自分が一人で生活していた間、苦労した」と不満を口にしていたことを思い出し、不安がさらに膨らみました。
「入院や療養が必要だったのは私なのに、それさえ責められるのか」と思うと、怖くてたまりませんでした。
その後、弁護士の無料相談を受ける機会があり、こうした不安を率直に伝えました。
「もし離婚後に理不尽な金銭請求をされたら、どう対応すべきでしょうか」と尋ねると、弁護士さんは冷静にこう言ってくださいました。
「どう考えても相手の主張に正当性はないでしょう。弁護士に依頼しても却下されるはずです。でも、どうしても不安が残るなら、“離婚後に金銭的な要求はしない”という内容の協議書をあらかじめ交わしておくのも一つの手ですよ」
とても現実的で、心強いアドバイスでした。
最後に弁護士さんは静かにこう尋ねました。
「……怖いですか?」
私は一瞬迷ってから、素直に「怖いです」と答えました。
その時は何故、弁護士さんがそんなことを聞いたのか不思議でした。
でも、その答えは帰り道にわかりました。
相談に付き添ってくれていた母によれば、私は弁護士さんと話している間、ずっと小さく震えていたそうです。
自分では気づかないほど、心も身体も緊張していたのだと思います。