「中学生」があまりにも若すぎて

第1話で挫折しそうだったけど


徐々にのめり込んでいった

ドラマ「からかい上手の高木さん」

昨日、最終話でした・・・



もうね、甘酸っぱすぎるよだれ

(※適切な絵文字が見つからんwww)

見るたびにキュンハートがあふれてしまって

こんなにピュアなドラマがあっていいのだろうか




“西方”がね~、ホントに素朴でいいのよ🤭

こんな感じの子、クラスにいたよね

あまりにも身近な感じ


背も男の子にしては小さめだし、

声がまだ大人になりきってないのも

特にカッコいいわけでもない普通の子


高木さんにからかわれっぱなし

その“からかい”もホントに可愛い


パッと見は美人で目立つタイプの高木さん


西方のこと好きなのに

(というか高木さんは“好き”っていう気持ちを持ってる)


からかいながら、それなりにアピールしてるのに

鈍感な西方には通じてなくて


でも、そこがすごくよくて


担任(※江口洋介さん)に

「おまえ、人を好きになったことあるか?」と聞かれても、

頭の中「??」がぐるぐるしちゃうような西方だから

(※担任も気づくような二人の仲なのに)


それが可愛くて高木さんはからかってる


結構、直球出してるのに

「わかってないなぁ、西方」

毎回二人のやり取りにキュンニコニコ飛び出すハート


最終話、本当に最後の最後、別れの時も

「高木さ~ん」って言葉しか出てこないところが西方なのよ🤭


中学生の、こんなピュアな恋愛ドラマ

終わってしまって、おばちゃんちょっと寂しい・・・




映画「からかい上手の高木さん」

始まりましたね


10年後、教育実習生として戻ってきた高木さんと、

体育教師の西方が再会


当時、担任だった(※江口洋介さん)が

教頭先生


中学生の時の二人を知ってるから

映画ではどんな声かけするのか

それもまた見てみたいが


ドラマの方があまりにもよくて

甘酸っぱいままでいて欲しい気もして


映画、見に行こうか迷うところです