このところ「年収の壁」の話題をよく目にする
今朝もテレビでも討論してた
なに?「103万の壁」「106万の壁」
それギリギリで働く人(※私もです)、
悪く言われてない?
「働き損」の計算、
越えることで得られるもの、
それらについて具体的に数字を出してくれてるYouTubeやInstagramをみまくってますが
・・・結論、私は「越えない」働き方をしたい!と思っている
たくさん働ける人が働かないのはどうかと思うけど、
「短時間なら頑張れる」という人々もいるってことを知って欲しい
私はいまだに病気治療中
(薬だけとはいえ、副作用あります)
体力的に「壁」を越える働き方、
今の仕事では辛いし、自信がない
休みたい時に休めなくなる
(今は無理ない範囲だから休むことはない)
そんな人もいるんです
子供さんが小さくて「短時間なら来れる」という人も職場にはいます
(※保育園入れる為に短時間で実績作ってる人も。入園出来たら伸ばすみたい)
それに都会との時給の差もあるよ!
103万に達成するまで
900円で働く人と1100円で働く人では違いがあるじゃん
「将来、年金増えるよ」それも計算してみた
私の年では80歳まで生きてやっと、
払ってきたものを回収できる計算になったわ
(※若い人は違うだろうけど、定年まで年数少ないからね)
我が職場でロングタイムで契約してるくせに「体調が悪い」と休みまくってる人がいる
入社して2年くらいになるのか?
実質、出社したの半分じゃね?みたいな人
(究極は夏のうち1ヶ月半、来なかった。今も週に3日来たらいいほう)
でも社会保険に入りたいから壁越えの契約なんだって
(会社半分負担よね?)
もうね、私達は我慢の限界
休む度にこちらの負担が増える
それでもよ、今してる討論では私の働き方の方が批判されるわけよ
(本当に頭にくる)
・・・ま、これはかなり特殊な例だけど
短時間労働を選ぶ人もいるってことをわかって欲しいと思っています
働けるのに制限するってのは確かにもったいないかも、だけどね
我が職場みたいなところは短時間の人をもっと増やして、いろんな時間帯がうまく回るようになるといいのに
子供がいたら夜遅くまでは無理でしょ?
日祭日メインで(※時給upだからね)
短時間で効率よく、って人もいていいと思う(※バイトじゃない立場になれたらいいのに)
バリバリフルタイムで働ける人ばかりじゃないことを知った上での議論をして欲しいと、テレビ見てていつも思う
私だって収入増やさないとヤバいって思ってるわよ
人不足なのもわかってる・・・
でもテレビ討論見てるとね、複雑な気持ちになります
朝からなんだか気分悪いわ
見なきゃよかった