今日は3か月に一度の病院Day

前回の6年目検査でグレーな結果をもらってしまい、
「3か月後の時にエコーやりましょう」と言われていた。
2限目から授業の娘をバスターミナルまで送り、それから病院へ。
ピンクリボン月間の後だからか、珍しくマンモグラフィーもエコーも待ってる人が数名。
寝ちゃったからどれくらい待ったかわからないけど、はじめましての女性技師に案内された。(それにしても女性技師さん増えたなぁ)
「気になるところあります?」と聞かれ、
「この辺りなのかなぁ」少し前に痛みを感じた辺りを指してみた。
(※痛みを感じない説、否定的な私
)

「そんなわけないじゃん・・・」と思いつつも、少しでも痛いところがあると不安になる。
それが指摘された辺りだったりするとね。
エコー自体は痛くもかゆくもないので楽だからいいけど、途中でそれらしきものを見つけては計測・血流を見るって知ってるからドキドキ・・・
ホントは「どうですか?」って聞いてみたいけど答えられないだろうから黙ってた。
空いてるように見えたのに思いの外待たされて、診察室へ
「変わりないですか?今日はエコーやったね?」と3か月ぶりに会うDr.
エコー画像見る前に「特に所見なし」というのが見えて顔がニヤリ

前回の怪しいものはなくなっていました。
よかったよ~

・・・安心したところで薬について聞きまくる私。
今回良かったから継続と言われても納得できるけど、何かあったら「これ、効いてないのでは?」と変更お願いしたかった。
ほぼ同時期に1回目を終えた方で最近、局所再発した人を知ってる。薬すぐ変更になったもん
その話をしたら「うーん、そっちより遺伝性の方が疑わしい」と。
確かに母も同病ですからね、
「遺伝子検査やった?」と聞かれてビックリ

私は情報求めて調べたりセミナーとかも行ったから知ってたことだけど、
普通は主治医から何も言われなかったら知りもしないこと

「お高いの知ってるし、わかったところでどうするんです?」と聞いてみた。
そしたらアンジェリナ・ジョリーさんの例をあげて「予防的に卵巣取ったりすることも今では出来るよ」って。
・・・あくまでこちらの方は問題ないと言うんだね

話しててなんだかモヤモヤしたけど、言ったところで仕方ないから薬もらって帰ってきました。
これで晴れて7年生に進級です

おめでとう、私!
「3か月、すごく悩んだんですよ

今までいっぱいやってきたから。
今回ダメだったらどうしようって悶々としてたんだから~」そこは思ってること言ってきた。
仕事やめなきゃいかんのかな?
またヅラ買わないといかんのかな?
もう一生「毛」生えないのかな?
療養せざるを得なくなったらCATVは加入しよう
動けるうちに旅行行こう
・・・いっぱいいっぱいかんがえたんだから

「ペンミ当選はもう長くないからか?」
そんなことまで・・・
でも、これで晴れやかな気持ちで参戦できます

無事にBTSに会えるまで、体調管理気を付けないとね

そして今度こそ元気なぐぅちゃんに会いたい・・・もうアメリカ着いてるよね。
忙しいからすごく心配だけど、たくさんのイルボンarmyが待ってるからね~
