「会いたいね」
「会えるかな?」
「きっと会える!」
そして
「会いに行きます!」
こうして私の冒険は始まった。



最初はね「会いたいな~」っていうふんわりした思いだけだった。
それがだんだん「会えるかな?」って期待する気持ちにかわり、
この夏誰よりも運のない私は(まだ言うか
)この思いをそのままにしておいては再び後悔するのでは?という気持ちになり、

勇気を出してラブメッセージ

そしたら同じ思いでいてくれて

そのうち、なんと「握手会当たった
」というお知らせが。しかもぐぅちゃん・・・

ホビペンさんだからどうかな?と思ったけど「嬉しくて泣けた」って。
私はグクペン・・・
ラストチャンスもGET出来なかった。
「私が会いに行きます」自分でも驚いたけどメッセージ送ってました。
ぐぅちゃんに会えるわけではない。
会場にすら入れない。
でも、すぐそこにぐぅちゃんがいる!という状況に加えて「会いたい」人がいる。
急きょ休みを調整してもらい、家族にも根回し(笑)
「え?マジで行くの?」驚かれたけど、このところの落ち込み具合を知る二人だから理解してくれて。
お一人様で出掛けたの、大阪以来。
田舎からそこまではさらに遠くて。
「こんな人いないよね?」と思いながら握手会の会場へと向かったのでした・・・
キョロキョロしながら待ち合わせ場所へ。
前日に服装を教えてくれてたからすぐにわかった

「はじめまして!」挨拶しながらまず、ぐぅちゃんに触れたその手を握った私。
(驚かせてしまってミアネ
)間接タッチでも私には憧れのぐぅちゃんですもの


はじめましてなのに初めてな感じがしないのは、これまでに何度もやり取りさせてもらってたから。
想像通り若い雰囲気、
想像以上にそちら地方の明るいテンション

興奮冷めやらぬまま、握手会のお話を聞かせてくれて

こんな長い列を見ながら、この先にある夢のような場所を想像する私。
いつか来れるといいな・・・
生ぐぅちゃんは「とにかくデカイ!」
首も太くてガッチリしてて、そこにあの可愛いお顔がついてて。
そして握ったお手々は
「白くてやわらかかった」そうです。
・・・やわらかいんだ~

指フェチの私、これからはぐぅちゃんの手を見るたびにそのやわらかさを想像しちゃいます。
会場を後にして戻った駅にはもうお一方、はじめましてさんが!
ブログは読ませてもらったことあったけどホントに「はじめまして」で。
とっても気さくな美人さん
でした。

「ランチしましょ!」と向かったけど、すでにランチ終わりの頃だったので、長くいても時間が大丈夫なお店を探して。
隣には同じく握手会帰りと思われるヨジャたち。その後、何人代わったかわからないけど同じような人達が来てました。
そんな中、話に花咲く大人army

普段は話せないバンタン事を心置きなく話せて
ホントに楽しかった~!

あっという間の時間でした。
今朝はムビチケ発売日。
「朝から並ぶよ!」との宣言通り、早朝から並びGET出来たとのお知らせが。
遅くに帰った私は寝坊して慌てて劇場調べたら、思ってたより1時間openが早くて

大急ぎで向かいました

(あのLINE見てなかったら出遅れるところだったよ)
でも日程が短いから1回しか行けない。
私の後ろの人(私よりお姉さん)、息子さん連れてきてだけど「お一人様はさみしい」って言ってて。
「わかるよ~」なんて思ってたら
「12枚は買う」って
どういうこと??

(だから息子連れなのね)
他にも皆さん2~5枚買われる方ばかりで、改めてバンタン人気のすごさを知りました。田舎でも侮れないです。