瀬戸の花嫁 | ソロ活、ときどき誰かと一緒に生きるを楽しむブログ

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グルメ、街歩き、ときどき考えごともしながら、幸せな未来を創造していきます。

昨日ピアノの演奏会に参加しました。

場所は南港サンセットホール。


朝11時ごろはまだ曇っていました。

私は「瀬戸の花嫁」を弾きました。

花嫁っぽい衣裳にしたつもり。

でも服も髪もぐちゃぐちゃだったわ💦

本番前にトイレは行ったのに、

身だしなみにも気を配らないとねー。

お腹ブクブクなので、引きの写真を

チョイスしました😁


なぜ「瀬戸の花嫁」を弾くことに

したかというと…。


昨年8月に香川へ旅をしました。

新幹線で岡山まで行って、

特急「南風(なんぷう)」に乗り換えました。


どのあたりだったでしょうか。

きっと瀬戸大橋を渡っているとき。


車内アナウンスが入りました。

「ここからはJR四国がご案内します」

今までは誰が案内してたの?って感じですが…。

きっとJR西日本。

社外の人間にとってはJR四国もJR西日本も

同じ会社じゃないの?って思うけど、

別会社なんでしょうねー。

とにかく、そのアナウンスを聞いて、

「あ〜。これから四国へ行くんだ〜」と

テンションが上がりました⤴︎⤴︎⤴︎


そして香川では、電車がホームに

到着するときの音楽が「瀬戸の花嫁」

だったのです。

めっちゃええやん。

聞き入って電車を1本逃したこともありました。


ピアノでも弾けたらいいなあと思い、

大阪に戻ってから楽譜を検索。

そして、人前で弾くことにした次第です。


2017年12月30日の10年日記を見たら

「瀬戸の花嫁」にじぃんとした。

今なお語りつがれる理由があるんだね。

と書いてありました。

(自分しか見ない日記も話し言葉で書く私😁)

日付的にレコード大賞を見ていたのかな。

作曲者の平尾昌晃さんが亡くなったのが

2017年だから、「瀬戸の花嫁」が

紹介されたんでしょうね。

点と点がここでつながりました😌


本番はミスをしてから焦ってしまい、

後半押しの強い花嫁のような演奏に

なってしまいました。

前半はきれいに響いていたと思います。

よかったら聞いてください。



原曲はこちら。

感動するよ。



音楽は街中にあふれています。

これからもアンテナを張っていようと思います。