先日のピーターラビット展で、作者のポターは小さいころ、弟といっしょに小動物を飼っていたと知りました。
シチュエーションは全然ちがうけど、思い出した話があります。
小学生のときは、母が1階で寝て、父と私と2人の弟が2階で川の字になって寝ていました。
ある日上の弟と、夜寝るときにポテトチップスを食べようという計画を立てました。
ポテトチップスなんて、昼間堂々と食べればいいものを。
夜こっそり食べることをしたかったんですね。
おこづかいでポテトチップスを買って、計画どおり2人で寝床で食べました。
後日、足が悪くてめったに2階へ上がらない母が、2階へ上がったようです。
そして言いました。
「寝床にポテトチップスが落ちてたよ」
な、なぜ2階へ上がったんだー。
母にはすべてお見通しだったのか⁉️
我々も証拠を残すなんて、ツメが甘いね😆
私がもっと大きくなってから、母はこんな話をしてくれました。
母は祖母に駄菓子を食べるのを禁じられていたとのこと。
でも食べてみたくて、こっそり買って食べたそうです。
そしたら夜にお腹が痛くなって、祖母にバレたとか😆
親の目をぬすんでやったことは、バレるようになってるんですねー。
ポターと全然関係ないけど、弟といっしょにやったことを思い出しました。
どれがお好き?