寝耳に水とは、このこと!って夫が言ってたけど、通常はあり得ない人事。
年度途中での異動も珍しいが、前置き打診もなければ、当人や上司への内示もないのは異常事態。
本社から、自宅近くの支社勤務になって2年目。
3年目安の支社勤務の予定で、通勤も楽、同僚にも恵まれて楽しく仕事していた矢先・・・
あまりの驚きと怒りで、私が仕事中にも関わらず電話をかけてきた夫。
仕事中は電話に出られないので、終了後に掛け直すと・・・
夫は沈んだ声で、「急な異動になった」と。
『えっ?! 左遷?!』
そりゃ思うわな。
何かヤラカシタノカ?って。
「本社に戻る」
は?
それは、昇進じゃないのか!
色めき立った私(笑)
「いやいや、そうじゃなく単に戻るだけ」
は? なんのために?
支社3年勤務で本社に戻り昇進予定、じゃなかったのか?
1年半で戻ったら、昇進取り消しなんじゃないの?!
訳わからん。
実のところ、立て続けに本社で不祥事が起き、左遷1名退職2名があったため、夫だけが本社に呼び戻されるらしい。
穴埋め的な感じ・・・
こでらんに! 飲まなきゃやってらんに!(福島弁)
と言うので、昨夜は洋風おつまみ用意して、高畠スパークリングワインを開けました。
夫くんを励ます会開催!
それがー、こちら。
さて、怒りとショックが入り交じった夫には味が分かったんだろうか?