だいぶ朝晩の寒暖差が広まって
本格的に色づき始めてる
秋本番 すぐに冬の始まりだ
着るのモノ や 寝具も一新しなきゃいけない 今日この頃
つい１０日前くらいは夏のような陽気もあったのにな
でもお客様のオーダーも
今年の締めくくりまでのローテを考えたりするオーダーも増えて
今年も後少し なのだなと思い始めてます
週末には選挙もあるから 政治も新しい年に向けて変わって行くのかな
コロナ禍も新しい局面を迎えていきそうだし
本格的に『ニューノーマル』が始まるのだろうか
世界との関わりも変わっていくんだろう
ラストシーン
映画における終幕を迎えるまでのワンショット
僕にとって好きな作品は
余韻が残るシーン や
考察ができる 見る側に委ね 断定的にしない
含みを持たせている作品が好きなのです
時折 スッキリはっきりな映画も良いけど・・・
印象深くなるのは その考察が腑に落ちるか
そうきたか
とか 何故 っていうのも 好きな作品になる
出口めいたものが ずっと無くて続いていくのは しんどいですけどね
最近観た映画で〜
好きなラストだな〜 と思えた作品
セリーヌ・シアマ監督作品
邦題『燃ゆる女の肖像』
ギリシャ神話に準えた
ロマンス ラブストーリー
色彩の対比
目線を意識したカメラワーク
脚本家だけに
練り込まれ台詞やシーン
わかりやすく伝わる物語
そしてほぼ４人しかいない
役者陣の表情
無表情な中に現れる
涙と笑み
思い出の曲と共に
圧巻な演技だ
素晴らしいエンディング
同監督の作品をもう１本
『Girlhood』
少女時代の青春物語
格差
性差
望まぬ未来や生き方
間違いとはわかりながら
強くアイデンティティを探している
ダイヤモンドのように煌めいた
いつしか
手がどとかない世界に
打ちひしがれて
フレームアウトされた泣き顔
から
フォーカスされた
力強い眼差し
これまた
良いラスト
こちらも観て感じた事は
もしかしたら
演技を素晴らしく感じていたのですけど・・・
無表情な演者を 切り抜いて撮る
カメラと監督の視点 編集の間
そういうものが凄いのかも
もっと作品を観てみたくなりました〜
鎌倉方面よりのMさん
今回もお子さん達は昭和記念公園で
自転車の練習
だそうです
皆さんの練習の合間に〜 
カラーメンテと伸ばし中なので整えて
だいぶ伸びてきました
もうちょっとしたら
1つ結びできそうですね
ありがとうございました
あ！
もう１本
特にラストシーンも気に入ってないのですが 
邦題『フェイクシティ ある男のルール』
クライムアクション
性根は悪くない熱血漢刑事
の
お話
アメリカの警察機構って
みんなこんな感じなんですかね？
こういう映画めっちゃ多い気がするのは
気のせいでしょうか
何事も組織的なことは怖いですね〜
立川・西立川のアットホームな美容室。
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