今日は春分の日。
お天気も良くポカポカ陽気
桜も咲き始めて いよいよ春本番
でも〜
世の中世界中
くら〜い話題ばかりですね
新型コロナ・・・
かつての情報だと致死率は2%ほどだったけど・・・
イタリアだと8%
インフルエンザとかのレベルではないくらいヤバイ奴なんですね
かかったら約12分の1で死か・・・
どうなっちゃうんだろ
窓の外を眺めたり、お客様とお話ししていても
そんなに恐ろしいことが起こっているようには感じないんですけどね・・・
渋谷方面よりのカリスマエスティシャンWさん
僕もそうですけど、多少コロナ騒ぎでキャンセルなどもあるみたいですね
世の中の経済活動が止まってしまうと大変ですよね
まだ、ヨーロッパやアメリカのように外出禁止ってなってないだけマシですけどね
楽しみになさっているお芝居は今のところ開催予定
良かったですね体調を万全にしないとですね〜
今回はややスッキリボブで
ふんわりパーマとカラーメンテで春らしく軽やかに〜
猫さんを沢山お飼いのWさん
猫さんにメロメロにされて
操られているそうですよ
お客様で猫さんにメロメロにされていない飼い主を知らないので
世の中は実は猫に支配されているのではないか
そんな気がしちゃいました
お写真を見せていただきましたけど
そりゃメロメロになってしまいますよね
上手い事気持ちを読んでくるんだから
すごい生き物ですよね
ありがとうございました
最近観た映画は〜
複雑難解
ファッションデザイナーのトム・フォード監督作品
夜行性動物
夜の獣たちと訳されていましたけど・・・
小説が元になっているらしい
元旦那から届いた小説(物語上の)
不眠に悩まされ、一見成功者にうつる暮らしをする現在と
元旦那との別れ、若き時の過去と
小説の内容と
3つの物語がそれぞれに色違いにシーン映し出され
リンクしながら進んでいく物語
時折、アート作品を映し比喩的なメッセージを送りつつ
小説を読み終わってのラストシーン
おお
難しい
何でも使い捨てな時代に向けてのメッセージらしい
結局は1人相撲って事かな
さすがデザイナーっていうシーンや配色でしたけどね
もう1本
いいビジュアルデザイン
邦題『女王陛下のお気に入り』
ヨルゴス・ランティモス監督作品
史実に基づいたブラックコメディ
見所は主要な3女優の演技力〜
『お気に入り』をめぐる女の戦い
これは史実に基づくけど〜
観ていて馬鹿らしくなるほどオゲレツで悪趣味で醜悪
台詞から衣装から映し方から
史実なのにどこかシュールな描き方
魚眼レンズ広角レンズ
で間延びした構図で宮殿の美しさや、衣装で見せる権威を表す反面
人物のパワーバランスを大小逆転させてみたり、大袈裟な演技演出を見せたり
音楽に合わせ役者の動きを演出したり
っていうバカバカしさの裏にある
メッセージ
ラストシーンやエンドロールの効果音も
意味深
さすがこの監督ならではです
これはつまらなかった
2本
『cube』って映画に似てるけど
全然違う近未来モノ映画
いまいちでした〜
もう1本
『ヘブン インザ ヘル』ってタイトルでした
前振りからラストまで無茶苦茶
一体何なのかさっぱりわからない映画でした
よくここまで意味なく映画が作れるなって感心しました
ただただビックリ怖がらせるために作った映画なんだろうけど
びっくりするほど無茶苦茶な映画でした