今日もお天気が良く暖か
この冬は本当に暖冬ですよね
雪も少なくてスキーする方には不満
近頃の世界では、イランVSアメリカも未だザワザワしているし
、オーストラリアでは大山火事
のほほんとしてるのが嘘みたいですけどね
過ごしやすいから嬉しいですけど、温暖化が原因だったのなら心配ですね
喜んでばかりもいられない。
サンマ
の漁獲量も過去最低とか言ってたしね
う〜ん 難しい世の中だ
比較的ゆったりスタートな２０２０年
ちょうどお時間が合わず 
な お客様もチラホラ
そんな感じだったので少し前の雑誌を眺めて〜
凄く良いこと書いてあるな〜と
『ありがとう』についてな雑誌
雑誌にしては斬新な切り口で、どうなんって思っておりましたけど・・・
は〜っ 素晴らしい
当たり前なんですけど、そこが薄れつつある世の中だよね〜って
当たり前だから
語源は、『有り難し』が始まりらしく、反対後は『当たり前』
全ての現象を『当たり前』と捉えるか『有り難し』と捉えるかで見えてくる世界が変わり、気分の良さが変わる
いろいろ便利になっていく現代
『当たり前』が増えちゃって、『有り難し』が減っちゃう
やっぱり『ありがとう』は言葉にして口にしていく事で全てにおいて良い方向へ行くらしい
ほとんどの方がそう書かれていた
感謝とは 己を心地よい境地へと導き、周囲にも優しい気持ちさせる力がある みたいです
いろんな分野の方が、『ありがとう』をロジカルに考えをまとめられていて
普段、感じている事を伝えやすくなるなと勉強になりました
どうでも良いのですが、僕なりの印象の強かった事柄をメモに取りました
あ 僕なりの解釈で、どの方の言葉や考え方は忘れてしまいましたけど
・アフリカでは生活そのものが『ありがとう』の積み重ね。
・『ありがとう』の起源は動物における持ちつ持たれつな関係性 生命の危機を避ける戦略の遺伝的基盤
・私たちはお互いに『おかげさま』で生きている
・感謝の世界 意識の成長
〜だから 他社依存の段階
〜だけど 自我の確立自立の段階
〜だからこそ 全ての縁を活かしていける段階
仏教的な目指す世界
・負担をかける相手に対して
『ごめんね』は相手をネガティブにさせ
『ありがとう』はポジティブにさせる。
・人間は生き物であり、自然の一部
生き物の１つとしてどう生きたら良いか？
・『好きだ』と思って取り組む物事への覚悟と自負
などなど。
いや〜 為になったな
そんな本を眺めて勉強になりましたとお話しておりましたら
「良い年になりそうですね」とお客様におっしゃっていただけた
そんなご近所の優雅なMさんより〜
お庭で採れたジャンボレモン
晩白柚とスウィーティーみたいですね
インテリアにさせていただきますね
ありがとうございました
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