今日も日中は暑いくらいの良いお天気な立川方面でした
でも、秋の乾いた風は心地良い
最近は抜け毛が多くて・・・
などのお話も聞くようになり
秋は夏の紫外線ダメージなどで1次的に増えることもありますよ
とお伝えしたり
空気が乾き始めて、これからは保湿などが重要な季節の始まりです
頭皮もそうですけど、お肌の乾燥対策もしていかなきゃ
ですね
昨日はお休み・・・
何だか、何かと噛み合わない事が多い1日でした
何がどう?ってハッキリとした理由や理屈は無く・・・
流れや、間?悪いと言うか・・・ 何となくモヤモヤとした1日
気候の感じもそんなだったかな
そんな訳で、ラグビーのフランスVSアルゼンチンの白熱試合や、撮り溜めた映画でも観つつ
気分を落ち着かせました
ハル・ハートリー監督特集を以前にCSでやってまして〜
懐かしいなぁ と思いつつ録画
やっと観てます
1本目〜
邦題『トラスト・ミー』
妊娠し、高校中退した少女と
哲学的で不器用で世間と馴染めない青年の
ラブロマンス
何ですけど
かつての
ヌーベルヴァーグ映画のように
独特の演出やセリフ回し
カメラワークやカット 割り
奇妙で個性的な人々の物語
それは
『愛』
というものの
曖昧で
でも
確かで
でも
『愛』
という言葉は一切出てこない映画
小難しい哲学的な言葉遊び
のようにセリフに置き換えるけど・・・
屈折した親子関係でさえ
どこかでは、愛は確かなものとして描かれて
キャラ設定から台詞から
全てにおいて
ギクシャク
でも全てが
スタイリッシュ
と
今観ても思える鮮度を保った
感覚の監督作品です
もう1本も〜
『シンプルメン』
元強盗の兄と哲学科の学生の弟
が23年ぶりの父に捜しに出る
という映画
この映画も
やっぱり個性的で奇妙な人々
の
独特の会話?台詞がキモ
やっぱり
スタイリッシュな映像
や
カット割や色使い
気持ちを素直(シンプル)に表す人々
は
逆に奇妙に映る
そんな映画
単館上映映画をわざわざ観に行っていたのを思い出すな
ガーデンプレイスだったかな???
ちょうど時代も、今とマッチして(グッチとか?)
その時代、ストリートファッションなる新しい感覚のオシャレが根付き始めた頃だった
それは、トラスト・ミーの主人公の女の子が ショッキングピンクや蛍光色カーリーヘアの80年代ファッションから、一気にガーリーなシャツワンピにタイツ、ヘビーデューティーなワークブーツやスタジャンのレイヤード、ナチュラルヘアなど90年代の香りが漂い始める
その奇妙な感覚は時代の先端
洗練だったな
シンプルメンの、ミニバングやビックサイズなレザージャケット、ハイウエストなスカートも90年っぽく、今っぽい
色褪せない感覚は・・・
30年経っても・・・
素晴らしいですね
埼玉方面よりのOさんは〜
前回のパーマを活かしつつ〜
やや軽めに
カラーメンテでツヤっと
燕軍団
来季は良い若手が育つと良いですね
ありがとうございました
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