だんだん冬場に近づいてきましたね〜。
朝の冷え込みが、なかなかのもんですね
90年代
まさに、僕の青春?大人になり始め
仕事の修行時代、一人前になる為に色々と吸収する時期だったかなぁ?
その時のファッションや音楽、映画など時代の変化が始まった時期でもあり、充実した時を過ごしていたような?
気がします
最近みた映画が、たまたま90年代(初頭)にまつわるものだったので、懐かしくもあり、新鮮にも感じました
只今大ブームのビックシルエットなお洋服も、この時代だった気がします
昨日観た、WOWOWのジャパンプレミア 日本初放送作品
邦題『ニューヨーク ザ・ギャング・シティ』
90年代の実際の強盗事件を映画化した作品
90年代の『俺たちに明日はない』 ボニー&クラウド
オープニング曲はDeee-Lite
HOUSEブーム到来の時期でしたからね〜
かっこいい
とてもクレイジーでアホなんですけど
イタリアンマフィアを壊滅させちゃうカップルのお話
おとぎ話のような実話を
コミカルにロマンティックに
描いた作品です
面白かったです
バイオレンスじゃない『トゥルーロマンス』風味?
もう1本は〜
邦題『裸のランチ』
90年代の初頭に公開された映画
ウィリアム・S・バロウズ原作
クローネンバーグ監督作品
昔、観たんですよね、この映画
ただただ、びっくりで、キモって観てた記憶
今、観たら違いがあるかな?
ジャンキーの作家が書いた文学小説の映画化
小説の内容とは違い
物語がある?ような?
ダリやマグリット、ピカソのシュルレアリスム絵画のような映像世界
嫌いな人も多いと思うのですが
でも、引き込まれますよねこの映画は
小説の出版された50年代頃のファッションもカッコいいし
映像も独特
幻覚と、断片的で詩的で異常性のある文章
入りこんでみたくはないけど、覗きこんではみたい世界
修行時代の先輩が、ウォルト・ディズニーも、ビートルズも
後世にまでイマジネーションを届けているのは
ジャンキーの世界観だと教えてもらった事があるな〜
と、思い出しましたよ
やっぱ、普通じゃないもんなぁ〜
コレ
刺激的でした
80'sなノリが最近は多かったけど、90’sっぽさに変化してくのかな?
髪型もそれっぽいの増えてきてるし〜
時代はめぐるしな〜