月に一回、子供たちを一泊2日でお泊りをさせている。

私に何かあった場合、 誰かに頼らないといけなくなったときのために、発達障害と持病がある3人のお泊まりがスムーズにできるように…練習と、私が何も考えない時間を少しでも作るためもある。



上2人は、福祉を利用してのショートステイ。
三男は、まだ4才なので市のショートステイしかなく お兄ちゃん達2人とお泊りができない。


これを、私の両親が反対をして
1泊2日なら毎月預かると言って 三男を預かってくれてるのだけど…



私の両親は、独特な人たちで
今で言う『毒親』なのだ。
精神的虐待を気づかずにやってしまう人たち。自分たちが正しいと思っているので 行動や言動に自信があるタイプ。自分たちの記憶は、キレイに美化してるので 過去の言動、暴力は覚えていないらしい。



私が大人に、主婦に、母になってからも 両親は支配欲が強く 結構大変なので、
私たち家族を見守ってくれている福祉関係の人たち、医者、市の人たちは この関係をわかってくれてるので いろいろとアドバイスもらいながら うまく心の距離をとっている(割と近所に実家があるので とても難しい…)



そんななか、自分の精神状態にも家族のためにもショートステイの利用を勧められたので、
何回も話し合いを重ねた上で利用することになったのだけど…

最後らへんの話し合いで、
三男がかわいそすぎるから、私たちが預かります!!
と、市に訴えたものだから しばらく 私の両親にあずかってもらって様子を見ましょう…となり 昨日で2回目のお泊り。


(理想は、3人一緒に福祉のショートステイ。特性が三者三様なので…しかし、就学まで我慢…)




前回も、すっごくモヤモヤして 2回目は嫌だな…と思ってたんだけど、

2回目の今回は、
さらに両親への不安が強くなった。


夜、三男が寝る前に
歯磨き粉を母と三男が探していたらしい。

歯磨き粉らしきチューブを発見(ここで、ちゃんとチューブを母は確認してないような言い方だった)

その場を離れて、皿洗いか何かを母がやっていたらしい。

三男のギャッ!!!という叫び声が聞こえて
母は、しまったと思い 三男のとこまで急いで行くと  口に入れた歯磨き粉らしきものが
『虫除けジェル』だった。


という話。を…電話口で笑って話している母。

『虫除けもできたわね^ ^笑』


なんて、私には理解ができない とんでもない報告。





1回目も嫌だったけど、2回目も嫌…
3回目が恐怖…

子供たちは、私の両親になついている…

だけど嫌…


市のショートステイに1人だけ…
今更勇気いる…


両親が市のショートステイについて市の職員に反対したので 両親の了解がないと 利用することで親族間が複雑になることがあるので、市は市のショートステイをおすすめできない…

しかし、こんな調子で
両親にあずける方が本当にいいのか…




…と、今 ぐるぐるモヤモヤしている。






過激な対応は、できないだけに
静かに気持ちを整理して今後を考えなくては。